新年はFirfall大好物で幕開け!またまたカヴァー曲のオンパレードだ〜! | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 還暦からの生活において最も長い休日が年末年始休暇です。今回も大晦日から今日までの5連休です。そしてあっという間に最終日を迎えました。まあ働いているから休日休暇があるわけで、この歳になってみるとそんな身分でいられる事が贅沢にも感じるようになりました。現在の仕事は体力的にもあと二、三年でしょうから、今後の人生のためにも今年は去年以上に音楽活動に全身全霊を傾けて行こうと思っています。

 さてブログを始めてからの正月休みは、アーティスト&楽曲、アルバムの検索と整理に費やしており、今年もいくつかのアーティストをピックアップしましたが、新年最初のアルバム紹介にはチョイっとって感じですので、昨年から新年用にプールしていた大好物アーティストのアルバムを新年第一弾に選びました。紹介するのは昨年10月にリリースされたFirfallの新作カヴァーアルバムFriends & Familyです。アルバムタイトル通り歴代のバンドメンバーが所属していたバンドやFirfallが一緒にツアーをしたバンドの楽曲などをカヴァーした70s Musicへのオマージュアルバムです。Firfallはファウンダーの一人Jock Bartleyを中心に活動していて2020年のオリジナルアルバムCometには驚かされましたが、今回も世界中の70s ロックファンには最高のプレゼントになりました。それではまずは問答無用LONG TRAIN RUNNING (The Doobie Brothers)から聴いて下さい。

 少しまろやかとは言えこの歳でこのロック、恐れ入りやです。お次はPART OF THE PLAN (Dan Fogelberg)です。

 本領発揮といった感じでした。お次はI’LL FEEL A WHOLE LOT BETTER (The Byrds)です。

 最後はIN THE HEART OF THE NIGHT (Poco)です。今日紹介できなかった楽曲はWHAT ABOUT LOVE (Heart)、CAN’T YOU SEE (The Marshall Tucker Band)、 ANGRY EYES (Loggins & Messina)、SIMPLE MAN (Lynyrd Skynyrd)、WORLD TURNING (Fleetwood Mac)、 I GOT A LINE ON YOU (Spirit)、 CHEST FEVER (The Band)、 COLORADO (The Flying Burrito Bros)、OOH LAS VEGAS (Gram Parsons)です。新年に相応しいお祭り騒ぎのアルバム、もちろんサブスクにラインアップされいます。

always