Popってこうじゃなきゃね!Marc Jonsonの大傑作アルバム | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 久しぶりに青空を仰げる朝を迎えました。しかし未だ体から倦怠感は抜けず、重い体を引き摺りながら外出する気になれません。それでも週末の息子と孫の誕生会、明日明後日と出勤なので用事は今日中にと引きこもり返上を予定しています。

 そこで元気の源、音楽の泉から元気が出るMusicを処方しました。今日はアメリカのポップス系SSW、Marc Jonsonが1992年にリリースした最高峰のポップアルバムとして名高い12 In A Roomから楽曲を紹介します。

 ウエストコーストロックもカントリーロックもルーツミュージックもみんな大好物ですが、The Beatlesを聴いたあの日から私の体にはポップロックの血が通っています。そうでなんです、いつだって元気をくれる力の源、それこそがパワーポップです。まずはアルバム冒頭のEarn That Loveから聴いてください。

 おいおいELOかよって思われた方もいたのではないですか。そうですねELOも最高峰のポップバンドですね、お次はWhen A Heart Breaks Downです。

 お次はDesperateです。これでもかのキラーメロディの嵐のようなアルバムです。

 4曲目はCold Weather、アコースティックなポップなカントリーロックに仕上げてますね。

 最後はROCHESで有名なLOVE RADIATES AROUNDのセルフカヴァーです。平日の昼間にブログアップするにはもったいないぐらいのクオリティの高いアルバムだと思います。他にも何枚かMarc Jonsonのアルバムはサブスクで聴けますが、やっぱりこのアルバム=Marc Jonsonって感じですかね。曲作りにもしっかり参考にした必聴盤12 In A Room、元気になれたかな?

always