私の拙い楽曲の録音に付き合ってくれるメンツが集まってくれています。alwaysプロジェクトなんて仰々しいグループLINEも作ってもらいました。それまでにしっかりヴォイトレが仕上がるか心配でもありますが、12月を目処に音出しで集まる事が楽しみです。そしてメンバーの気持ちを盛り上げる楽曲制作にも精を出していかなければと思っております。
さてそんな最中に好物のFemale country band、Mustangs of The Westがまたまた新譜をリリースしてくれました。今年7月に傑作2ndアルバムSea of Heartbreakをリリースしたばかりですが、今月3rdアルバムDown at the Palominoをリリースしました。まだ聴き込んではいませんが、Westcoast Country Rockファンには堪らない楽曲ばかりでいち早くブログアップしました。どうやら今までの2枚のアルバムに収録されていないシングルリリース曲やカヴァー曲を中心に収録したアルバムのようです。メンバーはファウンダーの3人Sherry Rayn Barnett (lead guitar)、Suzanna Spring (lead vocals/guitar)、Holly Montgomery (bass/vocals)にAubrey Richmond (fiddle/vocals) と Suzanne Morissette (drums/percussion/vocals)が加わった5人編成、全員がヴォーカルを取れるまさに女性版EaglesかPocoがピッタリのバンドです。まずはそのPocoのカヴァーでKeep On Tryin'から聴いて下さい。
いや〜REO SpeedwagonのTime for Me to Flyが聴けるなんて、ブログ書き終わったらREO聴いちゃいますよね。
降参です、お次は先頃素晴らしい新作を発表してくれたThe Rolling Stonesの名曲As Tears Go Byのカヴァーです。
ヤバいヤバいヤバい、お昼寝タイム前に興奮を抑えきれません。お次はThe BandのEvangelineじゃあーりませんか。
そしてアルバムタイトル曲はもちろんThe Flying Burrito BrothersのJohn Belandの楽曲です。
最後はオフィシャル映像で(Everybody Wants) Peace on Earthです。この曲は2018年にシングルリリースされたMustangs of The Westのオリジナル曲です。今回初めてアルバム収録されました。上記の先輩たちの名曲に負けない素晴らしい楽曲です。今日紹介できなかった曲を含め全12曲申し分ないアルバムです。ぜひ聴いてみて下さい。
always