困ったら迷ったら、いつだってTom Kellさんがいるから | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 自分都合で申し訳ないですがアーティスト検索が滞り、本当に紹介するアルバムが底をつきそうです。そんな時は座右のアーティストのアルバムを引っ張り出してアップするに限ります。さてさてこの手がいつまで通用するやらですね。

 そこで今日紹介するのは再びいや三度目かな?Tom Kellさん再登場です。私とってTom Kellさんは2010年以降に知った70sの座右のアーティストです。過去のブログをご覧になっていない方の為に簡単に説明するとTom Kellさんは 1979年に大好物のSkyboysのメンバーとして唯一のアルバムSkyboysをリリースしその後はJ. D. Southerとの親交を深めブログで大絶賛した2ndソロアルバムOne Sad Nightなどをリリースしました。その後も素晴らしいアルバムをリリースしましたが、残念なことに2021年に逝去されています。今日は2019年にロスアンジェルスで活躍するSSW、Paula FongとのデュエットアルバムThe Other Side of Sorrowから楽曲を紹介します。まずは二人の活動の拠点ウエストコースト、Blue California Skyから聴いてください。

 2曲目はTender Heart of Mineです。TomさんがJDと出会ったことで影響を受けたことが本当に表現されている名曲です。

 お次はDon't Fall in Loveです。

 この時期にはぴったりかと思い選んだL.A. in the Rainです。

 さすがに全曲申し分ない曲ばかりで今日は5曲アップします。最後もJD風味たっぷりのお気に入り曲Too Soonです。もしTom Kellさん初めてならば本当SkyboysのアルバムとソロアルバムOne Sad Nightは絶対オススメです。

 さて今日からプロ野球が再開です。色々あるけど頑張れ!ライオンズ!

always