いまどきと懐かしさが共鳴したかのようなRocket Club | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

親父から爺へ、そしてその先には・・・

 風薫5月ですがいまだ1日のほとんどの時間マスク着用をしている身としては、眼に映る青葉やホトトギスのさえずりよりも鰹の土佐造りに舌鼓を打つぐらいですね。でも春夏秋冬変わらず私を満足させてくれるのはご機嫌なGood Tunesですね。"もうはまだなりまだはもうなり"なんて様々な分野で引用される言葉ですが、こと音楽の世界とは無縁な言葉ですね。これだけアーティストやその楽曲を聴いてきても終わりは見えず、音楽の泉からは永遠に楽曲が生まれ出ずる日々です。しかしそれは私にとって多くの時間を費やすことでもあり、今や楽曲検索は趣味の領域を超越しているとさえ思えてきます。"休日のために働くか働く為の休日か"なんてCMもありますが、生きるための音楽か音楽の為に生きているのか、まあそんな風に考えず、音楽に寄り添っていきます。ということで前置きが長くなりましたが、今日はまたまた2000年以降のバンドでお気に入りを見つけました。

 今日に主役は2004年にアルバムNaked Housesでデビューしたアメリカのカントリー系のバンドRocket Clubです。今年2月に最新アルバムCome On Homeをリリースしたすでにベテランのバンドなんですかね。彼らの楽曲は基本は今時のカントリーなんですが、我々世代でも無理なく聴けてどこか懐かしいメロディが見え隠れするチョット気になるバンドです。そこで今日はこのアルバムから楽曲を紹介します。まずはLifeboatから聴いてください。

 2曲目はSomething About the Starsです。どうですか懐かしさ感じませんか?まあアメリカの伝統って言っちゃうとそれまでですけどね。6人編成のバンドでヴォーカルは3人が担当しているようです。

 お次はEasyです。この曲は昨年先行シングルリリースされています。

 最後はアルバムタイトル曲でCome on Homeです。サウンドはバッチリなんですが、なぜかバンド名がしっくりこないんですよね。それはともかく溢れ出る音楽の泉、どれだけ食してもお腹がいっぱいになることはありません。それでもどうですかね年齢的なことや楽曲制作やら徐々に検索頻度は落ちてきていますね。今日は1日休日でやる事沢山あって大変です。そろそろ本物の転ばぬ先の杖が欲しい爺でした。

always