こんな時代、この季節だからこそ、風の声を聞きたい! | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 いよいよ22年のプロ野球が週末開幕です。インターネットTVの受信状況が悪いので、我が家のインターネット環境を刷新することにしました。年度末は繁忙期ですから工事は4月初旬に決定しました。同時にひかりTVにも加入したので今年は自宅でのプロ野球観戦三昧を決めました。ウクライナ問題の解決も見えない中で心苦しいのですが、音楽に次ぐ楽しみですので、この贅沢をどうかお許し下さい。

 さて本命の音楽ですが、あまり知られていないグッドなアーティストを複数見つけ出したのですが、どちらもブログ内再生が出来ず、泣く泣く諦めました。そこで殆どデータはないのですが、楽曲は申し分ないアーティストに決めました。今日はWindvoiceというデュオが1980年に唯一リリースしたアルバムWindvoiceから楽曲を紹介します。まずはアルバム冒頭のIn Himから聴いてください。

 何と言ってもアーティスト名がお洒落ですね。もちろんサウンドも80年という時代の音楽とアコースティックがミックスされた素晴らしい出来栄えです。2曲目はWe Turn Our Loveです。

 何気にアルバムを通しで聴いていたら、アレレこれって?そうですTakin' It To The Streetsです。Michael McDonald先生のDoobie時代の名曲ですね。よく挑戦してくれました。

 最後はアルバムでも最後に収録されているParting Thoughtです。とっても短い曲なのですが、アルバムを締めてくれてます。さてWindvoiceはCCMにジャンルされているようですが、もうジャンルは良いですね。Apple Musicをサブスクしている方ならお分かりでしょうが、結構ジャンルで笑えることが多々あります。こだわる方にだけジャンルは必要なんだとつくづく思います。

always