TOKYO 2020だけにOh! Limpic & Rayburnは如何ですか? | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 オリンピックももうすぐ閉幕なので無理やりこじ付けちゃいました。まあオリンピックに関わらずいずれ紹介しようと思っていたアルバムですのでこの機会にアップしました。Gerry Limpic と Mark RayburnのデュオLimpic&Rayburnは70sに2枚のアルバムをリリースしたCCMのアーティストです。私自身はBetter Days時代に今日紹介する2ndアルバムCought In The Crossfire(1978)のLPレコードを購入して彼らを初めて知りました。もちろん事前情報はなかったので、針を落とした時の感動は今も忘れません。そしてその後数多くのCCMのアーティストを知った現在においても、Limpic&Rayburnは最高峰のアーティストのひとつであると感じております。まずはGuide My Stepsをお聴きください。

 何度も言いますが、最初はアーティストありきで名盤を探してました。しかしCCMというジャンルを知れば知るほど、そこに埋もれた素晴らしいアーティストを知り、今ではCCMジャンル先行で名盤検索をしてしまってます。無信仰の私には少々複雑な思いです。2曲目はLove Songsです。

 3曲目は78年という時代を感じる楽曲です。アルバム収録曲のほとんどがGary Limpicのオリジナル曲です。

 まだまだ夏はこれからですが、もうバテバテです。この酷暑下で競技を続けるアスリート達の勇姿を拝見しながら、自分自身に鞭打っています。そしてクールダウンはGood Music!このパターンで酷暑を乗り切るぞ!

always