愛され続ける名曲の森 Vol.1 〜Desperado その時が訪れたらこの曲で...〜 | 還暦からのMUSIC LIFE ~Peaceful Easy Feeling~

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親父から爺へ、そしてその先には・・・

 貼り付け楽曲が聴けなくなったので、修正しました。新しいブログは本日午後アップします。

 まだ少し終活は早いのでしょうが、その日は間違いなく訪れます。まあ財産も無い身分ですから揉め事など起きませんが、もし家族葬でもやって頂けるなら、生前の我儘ついでに私の大好きな曲で送り出してほしいものです。じゃあ曲は?と考えたら、まず浮かんだのがDesperadoでした。そこで今日はリリースからほぼ半世紀、世界中で愛され続け、また私の生涯視聴回数で間違いなく五本の指に入るThe Eaglesの名曲Desperadoにこだわります。

 まずは愛すべきLinda姐さんからです。確かにSong WriterはGlennとDonですが、Eaglesとの関係性からもLindaのヴァージョンもオリジナル曲と言っちゃいます。私の中ではEaglesピースとLindaピースでDesperadoが完成されるのです。

 お次もウエストコーストからです。正直最初聴いた時は馴染みませんでした。チョイ軽すぎないかい?まあ初めてLeBlanc & Carrを聴いた頃はEaglesにどっぷりでしたからね。今は大好きですよ。

 さて今回貼れなかったアーティストはJohnny Cash、Neil Diamond、Carpentersなどです。特にKaren CarpenterはLindaと共に女性アーティストとしては群を抜いてます。それではポップス界を代表してKenny Rogers & Debby Bonneのデュエットを聴いてください。

 今回どうしても紹介したかったアーティストがJess Rodenです。とにかくDesperadoが聴きたくてこのアルバムをゲットしました。前奏が長いですが、期待を裏切らない素晴らしいDesperadoです。

 Desperadoは日本のアーティストにも愛されています。まずは以前も紹介した二宮愛です。1990年生まれというと私の次男と同じ年ですね。30歳を越えこれから何を聴かせてくれるか楽しみなSSWです。

 平井堅も歌ってますね。ピアノ一本も良いですね。平井堅が49歳と知って驚きました。

 Rock Barに通い詰めていた頃話題になったのがSuperflyの洋楽カヴァーです。特に我らがJacksonのLate For The Skyのカヴァーには超驚かされました。今時の娘が70sを歌う、それも上手ですから尚更です。そしてそんな盛り上がりから10年以上も経っていることにも驚きました。さて、今日はDesperado三昧でした。でもちっともお腹一杯にはなっていませんよ。もし宜ければ皆さんのお好きなDesperadoをお聞かせください。

雪にならなくて安堵しているalwaysでした。