いなたいバンド天国の第二回は70sのCountry Rock Bandの紹介です。ブログを続けて読んで頂いている方はお分かりでしょうあが、私はCountry Rockの大ファンです。ですから紹介するバンドを"いなたい"と呼ぶことに抵抗もあります。ましてやCountry Rockであるならばある部分"いなたい"ことが当然でもあります。ですから今回は70年代当時日本では殆ど見向きもされず、その存在自体も知られていなかったバンドぐらいに思ってください。
さて、今日紹介する4バンドですが、前述の通り私も70年代には全く知りませんでした。近年のネット文化の進化によって知り得たバンドです。かなりマイナーなバンドだと思うのですが、もしお時間がありましたら、今後のブログに役立てたいので、お聴きの後で下記のアンケートにお答えください。
まずは75年に1stアルバムHonky Tonk Music78年に2ndアルバムDomino JoeをリリースしたThe Dusty Chapsです。この二枚のアルバムの2in1CDが2008年にCD化されていたことには驚きました。リリース時期はともかく、私見ですが、これだけの編成のわりにはコーラスが薄い気がします。
お次は76年に唯一のアルバムLeanin' On The BarをりりーすしたKen Little And The Spoon River Bandです。いや〜いなたいです。バンドの中心であろうKen Littleは73年にSoloというソロアルバムもリリースしています。同一人物だと思うのですが、そちらはCountry Rockではありません。アレレ...
77年にアルバムIn Without KnockingをリリースしたのがMission Mountain Wood Bandです。恐らくレコード会社が同じですから2011年にReboot2014年にCompiアルバムNow And Thenをリリースしているようです。今日紹介する楽曲はもちろん77年のアルバムからです。何気にこのバンドお気に入りです。
最後は78年にアルバムLinder Lawson BandをリリースしたLinder Lawson Bandです。多分ギロだと思うのですが、ギーコギーコが少しオンなところが気になります。でも何だか楽しいそうでこちらも"いなたい"の本髄じゃないかなと思っております。さて、やはり売れniceの原因は楽曲の秀逸さが需要です。しかし原因のひとつは発売時期にもあると思います。70年代後半はメジャーのCountry Rockのバンドも次第にRock色やAOR色を強めていった時期です。その時期にConutry色を貫いたバンド、硬派だったを褒め言葉に本日は終わります。
always
以下より番号だけで結構ですのでコメントで頂けると大変嬉しいです。
1. 4バンドとも知っているし、レコードか音源を所持している。
2. 4バンドとも知っているが、音源はない。
3. 4バンドとも知らなかった。
4. その他