今日、次男が幼稚園からお手紙を貰って帰ってきました。



幼稚園からの最後の園だより。

そこには退職される先生方の名前。

その中にひとりの先生の名前にビックリして叫んでしまいました。



長男の担任を年中、年長と受け持ってくれた男性の先生。

長男が大好きな先生です。


勝手にこの先生はずっとここにいるんだろうなぁと思っていたので、かなりの衝撃です。


この先生は幼稚園の先生ってイメージがピッタリハマってて。

他の職業してる姿は想像出来ない。


しかも年中年長のクラスのイメージが強い。

一度、年少クラスを受け持ってそれを知ったママさんたち(長男の友達のママさんたちも含めて)大爆笑。



年少のイメージないーと

どんな感じでやるんだろうと覗いてみたいーって言ったくらい(笑)



この先生には長男次男、ほんとにお世話になった。

長い休みの時の預かり保育の担当はこの先生だった。

普段の保育の時とは違って、思いっきり遊んでくれるからか、預かり保育の子たちはその先生が大好き。

普段の先生は厳しいから苦手って子もいるんだけど、預かりの子たちは大好きなんだよねぇー



そんな先生が辞めちゃうって聞いて本当にビックリで、長男もビックリして「なんで?なんで?」と。



本当になんでだろうね。

自宅から遠いらしいからそれかねぇー?



春休みの預かり来るかな?

来たら聞いて見よう。

最後の日は長男連れて次男を迎えに行って長男と会わせてあげよう。


その先生にとってうちの長男の代はひとり担任を初めて受け持った学年。

きっと覚えててくれるだろうね。


次男と初めて会った時のこともちゃんと覚えてくれてた。

次男と初めて会った時は長男が年中でおばあちゃん連れて作品展に行った時。

おばあちゃんにだっこされてたよねぇーと言ってて。

よく覚えてるねぇーと話したばっかだったのに。


まさか、辞めちゃうなんて。



親の私の方が寂しい気持ちです。



卒園まであと少し。

それまでお世話になります。