親愛なるあなたへ
こんにちは。鈴木真奈美です。
新月が明け、本日７月７日は、七夕。
２０２４年後半がはじまってすぐのタイミング。
今日この日に、あなたの願いを、
コメント欄にて「短冊」にしてみませんか？
やり方は簡単。「願い事をコメント欄に書く」だけです。
天の川を隔てた夫婦の織姫と彦星が、
年に1度だけ、会うことのできる日。
日本では、短冊に願いを書き、笹に結ぶという
風習があります。
ということは、日本の集合意識に、
影響が及んでいる時期なのです。
具体的な物理的なことでも、
内面的なことでも、なんでもOKです。
実現したい夢や願いは、言葉にしたり、
書き出したり、人に伝えてみること。
願いは、言葉にすることで、さらに「力」が宿ります。
イメージとして潜在意識に刻まれ、
現実化のスピードを速めてくれますから。
言葉にして、自分の心がワクワクしたり、
ときめくなら、そこに「道」があるということです。
「恥ずかしいから」「もう仕方ない」と、
あきらめるのではなく、ワクワクを大事にしてください。
あなたは、今、どんな願いを持っていますか？
よかったら、
あなたの「願い事」をコメント欄に書いてみてください。
グループメンタリングでも、最終回に
制限を外して「未来の夢」を描くのですが・・・・
３年後、５年後になってみると、
「叶いました」というご報告を
いただくことが、とても多いのです。
ワークを通して、
願いを明確に、
深い意識に刻んでいくので、
実現のスピードが速いのは、もっともなのです。
今日という年１度の日。
「叶うか叶わないか」
「自分には無理かも」という枠は外し、
よかったらぜひ、
願う夢を言葉にしてみてください。
追記：余談ですが、
七夕に願い事を書く風習は、
中国から伝わってきたもので、短冊には、
もともと５つの色が使われていたそうです。
短冊は青、赤、黄、白、黒の5色
この5つの色は、中国の「陰陽五行説」に由来しています。
「陰陽五行説」とは、自然界のすべてのものを
木、火、土、金、水の5つにあてはめて、
説明できるという思想。
この「五行説」は、五色の他にも、
人間が真面目に生きて行く意味の
「五徳【仁・礼・信・義・智】」もあてはめられています。
この陰陽五行説によれば、
短冊の「青、赤、黄、白、黒」の5色にも意味があります。
青(緑)は木、赤は火、黄は土、
白は金、黒(紫)は水を表しているといいます。
日本では、好まれない黒の代わりに、
高貴な色とされる紫へ。
昔は緑を「あお」と呼んでいたことから、
緑へ変化したとされています。
古くから受け継がれた風習、深いですね。
今日もいい日でありますように。
鈴木真奈美
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