【グループメンタリングご感想】これから先、何が起きても私は大丈夫、幸せになれると、心底思える

２０２４年グループメンタリング上期に卒業された方々から、ご感想をいただき、ホームページにアップさせていただきました。

お写真OKの方については、

感謝とともにシェアです。

※「グループメンタリングより、記事がいい」という方も

いらっしゃると思うので、日々のブログ記事とは別に、

お昼ごろ、アップします。

上本怜奈さん（40代・パート）

グループメンタリングを受けて、

私にとっての最大の効果と喜びは、
「これから先、何が起きても私は大丈夫。幸せになれる。」と
心底、思えていることと、

「かけがえのない同志」に出会えたことです。

それまでの私は、自分に自信がなく、

親や他人の評価をとても気にしていました。

他人の言動に一喜一憂し、３人以上が集まる場所では、
自分の意見など全く言えないし、
気を遣うばかりで、楽しいはずの場所でも、

疲れてしまっていました。

物事を決める基準は、自分が「やりたいか」

「欲しいか」ではなく、
「やるべきか」「やらないとどう思われるか」
「持っておいたほうがいいか」というのが標準で、
それに疑問すら感じていませんでした。

その日常に歪みを感じるようになったのは、
長女の子育てに行き詰まったときです。

自分の自信のなさ、母との関係、

過去のとらうま、自己顕示欲、それらすべてを、
「娘を立派に育てること、

自分のような人間にしないこと」に注力することで、

満たそうとしていました。

ひたすら「子育て」にエネルギーを注ぎました。

「娘の評価＝自分の価値」になっていたのです。

ただ、やってもやっても不安が消えることはなく、
心が満たされることもありませんでした。

そんな時友人から真奈美さんのことを教えてもらい、
エネルギーを向ける先が全く違うことに気付きました。

ベーシックコースを修了して、

今、私は、びっくりするくらい自分が好きです。

何もしていなくても、なんだか自分にワクワクしています。

「根拠のない自信」という最強のアイテムを手に入れました！

８歳の長女が「ママ大好き」を連発し、

ものすごく私にべったりになりました（笑）

彼女にとっても、数年向けられていた
重たい矢印がとれて、楽になったのだと思います。

そして冒頭にも書きましたが、
このグループメンタリングの最大の効果と喜びの一つは、
同志がいる、ということです。

私の場合、同じ内容を一人で受講しても、
ここまでの変化と気付きはなかったと思います。

メンバーが発言しているときは、
まさに自分を客観的にみているような感覚で、
気付きや感動が大きく、
また、自分の気付きをアウトプットしたときは、
その内容以上のインプットが返ってくることが多々でした。

これは本当に、自分一人では成し得ないことです。

数人集まると全く発言できなかった私が、
メンバーの前ではペラペラと、数十分も話していました。

本気で自分と向き合った時間と、
かけがえのない同志に出会えたこと。

これは、自分に対する自信と信頼につながり、
これからの人生の宝物になりました。

関わってくださったすべての方への感謝と共に、
一人でも多く方がこの感覚を味わってほしい、と心から思います。

本当にありがとうございました。