大切な人を、
ちゃんと大切にする。
恥ずかしさや
忙しさにかまけず、
「ありがとう」「大好きだよ」を
惜しみなく伝える。
後回しにしがちだけど、
大事なこと。
親愛なるあなたへ
こんにちは。鈴木真奈美です。
昨日は母の付添で、病院へ行ってきました。
2年前に行った手術の定期検査で。
こういう時、
合わせてくださるクライアントさんたちに、
本当に感謝・・・涙
幸い、術後の状態もよく、
このまま、元気に回復してほしいものです。
父が亡くなってから、
母もめっきり弱ってしまいました。
大好きだった旅行も、外食にも、
あまり行きたがらず・・・
母は、私より身長が高かったのに、
いつの間にか、
私より目線が低くなった姿が
なんとも切なく、愛おしい・・・。
世界でたった一人の親になってしまったので、
少しでも、元気で、
長生きしてほしいと、
願わずにはいられません。
大切な人を、
ちゃんと大切にする。
恥ずかしさや
忙しさにかまけず、
「ありがとう」「大好きだよ」を
惜しみなく伝える。
後回しにしがちだけど、
大事なこと。
改めて、意識したいと思いました。
面と向かうと、照れくさかったり、
つい、「言わなくてもわかっているだろう」と、
思いがちですが、だからこそ。
実家に戻ってきたら、
お隣さんが、お惣菜をたくさんつくって、
届けてくれました。
お隣さんから話を聞けば、
以前、お隣さんの旦那様が入院された時に、
母が度々、ご飯を差し入れしていたのだそう。
お隣さんのお母様が入院された時、
母が度々、病院に車を出し、
一度は、救急車で一緒に乗っていったこともあったとか。
あぁ、やはりミヤザワケンジ 笑
というのも・・・
「欲は無く
決して瞋からず
いつも静かに笑っている
そして忘れず
野原の松の林の影の
小さな萱葺きの小屋に居て
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を背負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくても良いと言い ・・・」
この詩の通り、
いつも誰かのために、
心を尽くしてきた母を、
私は、冗談で、
「（ミヤザワ）ケンジさん」「善ちゃん（超善人なので）」
と言うこともあるのです。
母の後ろ姿や足跡から、
気付かされることは多く、
見えない財産を、
たくさん残してくれているんだなぁと・・・。
この母のもとに生まれてよかったと、
改めて思うとともに、
母がこれからも、
元気でいてくれることを、
願ってやみません。
最後に、
私が母を想うように、
あなたのことを慕い、
大切に想う人がいると思います。
もしかしたら、あなたは、
気づいていないかもしれませんが。
その人のためにも、
あなたは幸せでいてください。
あなたを大切にしてください。
あなたが幸せでいることが、
きっと、誰かの幸せにつながっていますから。
今日は、２０時から、
YouTube・ライブカフェです。
お目にかかれるのを楽しみに✨
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