子供が不登校になりまして | 鈴木真奈美オフィシャルブログ「自分磨きはもう卒業!がんばらずに、幸運を引き寄せる方法」Powered by Ameba

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誰もが、才能と使命を持って、幸せになるために生まれてきました。あなたは、そのままで大丈夫。心があたたかくなるメッセージをお届けします。いつも読んでくださる皆様に、心から感謝です(自分らしく生きる、自分磨き、自分軸、宇宙の法則、引き寄せの法則、コーチング等)

 

 

親愛なるあなたへ

 

 

こんにちは。鈴木真奈美です。

 

 

「注目されたい」

「賞賛されたい」

「自分をアピールしたい」

という自己顕示欲。

 

 

「誰かに認めてほしい」

「受け入れてほしい」

という承認欲求。

 

 

根本にあるのは、

「何かできないと愛されない」

「秀でたものがないと幸せになれない」

という、不足の想いです。

 

 

こうした欲望はやっかいなもので、

全部、満たそうとするほど、

欲望は大きくなり、

逆に、心が不安定になります。

 

 

 

ここでご紹介したいのは、

グループメンタリングに参加されたMさんから

いただいたメッセージです。

 

 

少し長いのですが、

とても心に響いたので、

ご本人の許可をいただき、シェアします。

 

 

 

真奈美さん、グループメンタリング、

ありがとうございました。

 

 

迷いに迷って、参加を決めましたが、

たった2ヶ月で、

私を取り巻く環境は、

劇的に変化しました。

 

 

気持ちの整理のために、つづらせてください。

 

 

 

これまで私はずっと、

「自分がどうしたいか」より、

「どう思われるか」と、

周りの目を気にして生きてきました。

 

 

仕事で評価され、

お給料やポジションが上がり、

顧客からの感謝や評価が、

自分の価値だと信じてきました。

 

 

他人軸で、自己顕示欲を満たし、

ずっとがんばり、走り抜けてきました。

 

 

結婚し、夫が地方赴任になり、

仕事を辞めたときから、

歯車が狂いはじました。

 

 

「誰も褒めてくれない」

「毎日同じことの繰り返し」と、

不満が溜まる一方、

 

「主婦は遊んでいていいね」と

言われるのが怖くて・・・

 

 

仕事で満たされていた欲求の矛先を、

子供に向けたのです。

 

 

 

子供をいろいろな習い事に通わせ、

周りが羨む「いい子」を、一生懸命、育ててきました。

 

 

子供の評価や成績=自分の価値だと

思っていたようです。

 

 

それなのに、突然の息子の不登校。

 

「あれだけがんばってきたのに、

 何がいけなかったんだろう?」

 

「私はどこで間違えたんだろう?」

 

子供の教育にむけていた情熱は、、

自分責めに変わりました。

 

 

絶望の淵にいた私に、

真奈美さんのことを教えてくれたのは、

小学校の先生でした。

 

 

真奈美さんの本やYouTubeを、

むさぼるように読み、

藁にもすがるような思いで、

グループメンタリングへ。

 

 

「自分を愛する」

 

「意識を自分に向ける」

 

「人生の主役は自分」

 

知識ではわかっていたことを、

実際にやってみて、

「自分を生きる」ということを、

本当の意味で理解しました。

 

 

さびついていた感覚も、

とぎすまされ、

日々、さまざまな気づきが起こるようにもなりました。

 

 

 

グループメンタリングから2ヶ月ほど。

 

 

不安はいっさいになくなり、

ただ、生きていることが幸せと感じられるようになり、

日々が感謝であふれるようになり、

「不登校ならそれでもいい」と、

思えるようになりました。

 

 

真奈美さんが

 

「不登校は、

特別なことじゃないですよ。

生きる選択肢の一つ」

 

と言ってくださったことで、

肩の力が抜けたんだと思います。

 

 

夫や息子からも、

「笑顔が明るくなった」

「ママ大好き」と言われることも増えました。

 

 

そうしたら、

昨日突然、息子が学校に行くと言いました。

 

「ママ、ありがとう」とも言ってくれました。

 

 

 

私は、他人軸の価値観で、

承認欲求や自己顕示欲を満たしてきた。

 

 

子供は、そのままで、

完全だったのに、

私が、自分の尺度や価値観を押し付けて、

息子の可能性を潰してしまっていたのです。

 

 

それでも、息子は、

私に愛を注ぎ、

「そのままでいい」という生き方を、

教えてくれていたんです。

 

 

 

 

グループメンタリングの中で、

日々、気づきが起こり、

状況も劇的に良くなり、

過去の全ても肯定できるようになりました。

 

 

自分一人では、気づけなかったし、

こんな展開にならなかったと思います。

 

 

真奈美さんや、同期の仲間に、

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

何より、

参加を決めた私をほめたいです。

 

 

確実に、私と家族にとって、

大きな転機となりました。

 

 

 

 

Mさん、ありがとうございます。

 

嬉しいご報告に、胸いっぱいです。

 

 

 

「注目されたい」

「賞賛されたい」

「自分をアピールしたい」

という自己顕示欲。

 

 

「誰かに認めてほしい」

「受け入れてほしい」

という承認欲求。

 

 

 

根本にあるのは、

「何かできないと愛されない」

「秀でたものがないと幸せになれない」という

不足の想いです。

 

 

 

たとえば、会社員だと、

仕事で評価されたり、

お給料が上がったり、

お客様に喜んでもらったり。

 

 

わかりやすい指標や

外部要素があるので、

がんばれば、

自己顕示欲も、承認欲求も、

ある程度、満たされるでしょうが・・・

 

 

ただ、そのスタンスのまま、

子育てをすると、

満たされない自己顕示欲や承認欲求を、

子供で満たそうとします。

 

 

「子供の評価=自分の価値につながる」と勘違いし、

たくさんの習い事をさせたり、

立派に成長させようと、焦るあまり、

子供は「自分」を見失ってしまいます。

 

 

 

「何かできないと愛されない」

「秀でたものがないと幸せになれない」という人は、

 

他人軸で生きているようなもの。

 

 

どんなにがんばっても、

なかなか、満たされないし、

「もっともっと。まだ足りない」と、

やればやるほど不安になってしまいます。

 

 

 

必要なのは、

 

 

自分の心の声を聞き、

自分で自分を満たし、

自分軸の土台をつくること。

 

 

 

 

「何かできないと愛されない」

「秀でたものがないと幸せになれない」

 

ではなく、

 

「あなたはただいるだけで、尊いのです」

 

 

 

 

「◯◯があったら」

「◯◯ができたら」という条件付きで、

自分を認めるのではなく、

 

「ただいるだけで尊い」自分を

認めて、愛してあげてください。

 

 

 

自分で自分を満たせて初めて、

周りのことも幸せにできるのです。

 

 

だから、

あなたは幸せになってください。

 

 

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