「本当の意味で、
自分を大切にしてくれる人」を見極めよう。
時に、厳しかことを言いつつ、
どんな時も、「あなたの存在」を
肯定してくれる人。
自分で気づかん、
あなたの本質を理解してくれる人がおったら、
大切にしたほうがよか。
どんなに著名人やよか人そうに見えたっちゃ、
あなたを粗末に扱う人や、
側におって、
自分の嫌な面が
次々引き出されるような人とは、
距離ば置いたほうがよか。
・・・・
僕は、怖がりやけん、
人や犬の友達がほとんどおらん。
「怖がっている場合じゃなか」
「お友達ばつくらんば」て、
自分を責めそうになっても、
ご主人は、
「無理にお友達は作らんでよかよ」
「怖かったら逃げてよか」
「いるだけで、素晴らしか」て、
僕を全肯定してくれる
僕一人やと、ダメ出しして、
劣等犬のように思えて、
ションボリしてしまうばってん、
ご主人とおると、自分が
とてつもなく素晴らしか犬のように
思えるけん、不思議やなあ。
あなたも自分責めしたり、
価値がないように感じる時があったら、
思い出してほしか。
あなたに足りないのは
「価値」や「素晴らしさ」じゃない。
自分の素晴らしさを
認める意識が足りないと。
あなたはよう、頑張っとるし、
ただいるだけで、素晴らしか。
そのことを、忘れんでね。
byミシェル@HSPの繊細ワンコ