「怒り」という表現手段は、あなたを守ってくれる | 鈴木真奈美オフィシャルブログ「自分磨きはもう卒業!がんばらずに、幸運を引き寄せる方法」Powered by Ameba

鈴木真奈美オフィシャルブログ「自分磨きはもう卒業!がんばらずに、幸運を引き寄せる方法」Powered by Ameba

誰もが、才能と使命を持って、幸せになるために生まれてきました。あなたは、そのままで大丈夫。心があたたかくなるメッセージをお届けします。いつも読んでくださる皆様に、心から感謝です(自分らしく生きる、自分磨き、自分軸、宇宙の法則、引き寄せの法則、コーチング等)

 

 

2019年のグループメンタリングも、

昨日から、スタートしました。

 

・当日がお誕生日の方が2人いたり、

 

・お住まいが近くで、かつ、

旦那さまの職場が同じという方がいたり。

(しかも、お一人は、昨日朝、参加が決まった方!)

 

必然の出会いでのチームです。

 

これから次回までの2週間、ぜひ、

心に生傷を、いっぱいつくってみてください。

 

 

このタイミングで、

グループメンタリング卒業生のYさんから、

メッセージをいただきました。

(掲載は、ご本人のご了承をいただいています)

 

 

この「怒り」のテーマは重要なので、

メルマガだけでなく、ブログでもシェアします。

 

--------------------------

 

会社で、上司から、パワハラまがいのことを、

ずっとされ続けていました。

 

精神的にも追い詰められ、

もう会社を辞めようかと思っていたのです。

 

ただ、真奈美さんの言葉を思い出し、

グループメンタリング アドバンスコースの

感情ワークをやってみたんです。

 

・憎い

 

・許せない

 

・はらわたが煮え繰り返るほどの怒り。

 

自分のドロドロした感情を向き合うことで、

私の本当の気持ちに気づきました。

 

 

ワークをする前は、

「我慢して、波風立てないで、
もう早くケリをつけたい。退社したい」と思っていたのですが、

 

「納得いくまで、

ちゃんと向き合いたい」でした。

 

今までの私なら、

決してなかった気持ちです。

 

 

勇気を振り絞って、

パワハラ上司の上の部長に相談したところ、

 

「なんでもっと早く言わなかったんだ!

 

それは組織として問題だから、すぐに手を打つ。

 

今まで気づかないで悪かった」と、

 

言ってくれました。

 

涙が溢れてきました。

 

 

パワハラ上司を、貶めたかったわけじゃない。

 

裁判沙汰にして、慰謝料が欲しかったわけでもない。

 

私は、

私を守りたかったんだ。

 

自分に我慢させず、

納得したかったんだ、と思いました。

 

 

その後、具体的に何があったのかは知りませんが、

パワハラ上司の対応は180度、変わり、

仕事も楽しめるようになりました。

 

 

真奈美さん、私、グループメンタリングに参加して、

本当に変わりました。

 

過去の私は、

相手に合わせ、我慢し、

心の奥底で、

ネガティブな感情が渦巻いていました。

 

自分のために、

ちゃんと主張し、

欲しい結果を得られたことが、

嬉しくて、仕方ありません。

 

グループメンタリングで、

地道にトラーアンドエラーしてきたからこそ、

今の自分になれたのだと、感無量です。

 

あの時、勇気を振り絞って、

グループメンタリングに参加を決め、

東京まで、通い続けたことで、

私の人生は大きく変わりました。

 

真奈美さんに出会えて、良かったです。

ありがとうございます。

 

そして、参加を決めた私にも、ありがとう。

 

2019年のグループメンタリングも、始まりましたね。

 

もう一度、あの場に、戻りたいほど、懐かしいです。

 

参加される方々にとって、

いい時間になりますよう、お祈りいたします。

 

--------------------------

 

 

Yさん、頑張りましたね・・・おめでとう。

 

とっても嬉しいシェアでした。

 

 

会社や家庭、友人との付き合い・・・

 

社会生活の中で、知らないうちに、

周りに合わせ、我慢するクセを持ちやすいものです。

 

 

我慢しすぎて、

ネガティブな感情が

心の中に渦巻いているのに・・・・


それでも、

言いたいことも言わず、

感情を溜め込んでしまうと、

その毒が、あなたの体や心を傷つけます。

 

 

「怒ってはいけない」

 

「起きたことは戻らないのだから、

 水に流した方がいい」

 

そんな風に、

「思考」で割り切ろうとし、

心にガードをかけない方がいい。

 

 

悲しい!

 

悔しい!

 

許せない!

 

 

そう思うのなら、

その感情をぐっと抑えて我慢せず、

 

 

「怒り」という表現手段を通して、

主張することも、時に必要です。

 

 

こちらが下手にでると、

何が起きても、

「一方的に、あなたが悪いんだ」と

舐めてくる人、馬鹿にする人という人種がいます。

 

(特に、DVとか、パワハラ、セクハラとかね)

 

バカにされ、軽んじられているから、

優しいあなたが、

どこまでも傷つけられてしまうのです。

 

 

「怒り」という手段を持つことで、

実は、乗り越えられるトラブルって、多々あります。

 

「怒り」という手段を持つことで、

「この人は、軽んじてはいけない」と、

相手に、気づいてもらうのです。

 

 

 

「余計な摩擦を起こしたくない。」

 

「嫌な相手とこれ以上関わって、

貴重な時間を費やしたくない。」

 

そうやって、

あなたが本当に納得できているなら、

それはそれでいいのです。

 

 

でも、どこかに納得いかない思いがあったり、

抑え込んでいるネガティブな感情があるのなら、

 

その感情を、「ないもの」にせず、

 

「あなた」のために、

「怒り」という表現手段を通して、

相手と向き合ったり、

戦うことも、重要です。

 

 

戦うのは、

「相手の地位を貶めたい」とか、

「相手に慰謝料を払ってほしい」というためでなく、

あなたの尊厳をたもち、

あなたの心が納得した上で、

未来に歩み出せるよう、

ちゃんと区切りをつけるためです。

 

 

 

ここぞという時に

「怒り」を表現手段とすることで、

あなたの尊厳を保ち、

相手と、きちんと

「決別する」ことができます。

 

すると、

これまでとは違った未来に、

進めるようになるのです。

 

 

 

一人で、我慢しすぎると、

抑え込んだ感情は、

どんんどんと、発酵して、

どうしようもないくらい、

あなたの体や心を傷つけます。

 

そんな状態では、

本来の力も、出にくくなり、

未来にも進めなくなります。

 

 

いつも、いい人でいなくていい。

 

ニコニコしていなくていい。

 

 

あなたのために、

ちゃんと主張すべき、

ここぞという時は、

ちゃんと、主張してください。

 

 

 

長くなりました。

 

この「怒り」については、

もう少し補足したく・・・

 

今週のメルマガは、

以下をテーマに、お届けしたいと思います。

 

 

「怒り」を表現する時に、

 意識しておいた方がいいこと

 

良かったら、受け取ってください。

 

【無料メルマガ】幸運レッスンご登録はこちら

 

 

今日もいい日でありますように。

 

 

PS:38期の皆さま、今日お会いできますこと、

とーっっても楽しみにしております!!

 

ではでは、後ほど✨

 

 

鈴木真奈美

 

 

 

 

$自分磨きはもう卒業!がんばらずに、幸運を引き寄せる方法 ~望み以上の幸せが向こうからやってくるコーチング~インスタグラム

 

今日の一言を、インスタにて、お届けしています。 よかったら受け取ってください。

 

 

$自分磨きはもう卒業!がんばらずに、幸運を引き寄せる方法 ~望み以上の幸せが向こうからやってくるコーチング~LINE@始めました!

 

登録していただければ、

私から更新のお知らせが届きます。

 

 

友だち追加

ID検索はこちら

@rtb9859g

 

スマホの方は、以下のQRコードを

読み込んでみてください。

その他