昨晩は、遅い時間にもかかわらず、
祈りにご一緒してくださった方、
ありがとうございました。
岡山県倉敷市の職員さんである、
グループメンタリング卒業生のMちゃんから、
メッセージをいただきました。
当初、卒業生のコミュニティページにアップされていたのですが・・・
より広く共有したいと思い、こちらでもシェアしますね。
（ご本人の承諾はいただいています）
↑画像だと読みにくいかもしれないので、そのままコピーします。
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みなさんありがとうございます。
そして、真奈美さんブログで倉敷市のことを紹介してくださってありがとうございます。
こちらもＳＮＳでいろんな情報が回っていて、某コンビニの駐車場が支援物資であふれ…
また、某小学校に３００人以上の方が支援物資を持ってきてくださり…
市の職員ではとても対応できず、学校の先生方が対応してくださり、
子ども会の子どもたちやＰＴＡの方々が、仕訳をしてくださったと聞きました。
善意の表し方って難しいですね。
その某小学校で対応された先生も、途中からは、
せっかく持ってきてくださっているのを断るのが申し訳なかったと言われてました。
大変だったけど、日本はまだまだ捨てたもんじゃないとも…
私は、真備地区の方が避難されている避難所のローテーションに加わり、
深夜１時から今朝９時まで近所の学校に詰めていました。
（ご心配なく、今日は夜勤の振替でした）
民生委員の方が学校の家庭科室で炊き出しをしてくださったり、
朝からＰＴＡの方が足りないものはないですか？と様子を見に来てくださったり。
近所に大きなお風呂をおもちの方が、
お風呂を開放してくださっていたり。
ご家族ごとに、お湯もはりかえてくださっているそうです。
学校の管理職の先生方も通常業務がある中で、頻繁に様子を見に来てくださいます。
皆さまの善意のパワーがすごいんです。
そして、大変な中でも被災されている方が、
ご飯のあととかに「ごちそうさま。ありがとう。」とか。品位があるというのか…
温かい気持ちになったので、シェアしたくて投稿しました。
倉敷がんばってます。
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Mちゃん、シェア、ありがとうございました。
大変な中でも、
善意があたたかな波紋を起こしているのですね。
こんな状況の中でも、
「あたたかい人や気持ち」を見出されるのは、
Mちゃんのお人柄なのでしょう。
人って、優しいですね。
誰もが、ほんの少しの意識して、
善意を形にすると、
世界はもっと優しくなる・・・。
改めてそう思いました。
まだ行方不明の方もいらっしゃるし、
今週猛暑の中で、がれき撤去作業など・・・
被災地では、これからが、本当に大変でしょうが、どうぞご自愛ください。
私も、微力ながら、わたしにできることをし、
その上で、引き続き、想いを寄せています。
そして、被災されていない方、
よかったら、
小さくてもいいから、できることを探してみてください。
寄付、募金、被災地の友人へのサポート、祈り・・・。
あなたの小さな善意に、
救われる人がたくさんいるはずです。
＜↓今できる被災地への支援情報、随時、更新しています＞
また「知らなかったから申し訳ない」
「浮かれていて申し訳なかった」という
コメントを書いてくださった方もいましたが・・・・
被災地が気になるなら
できることをしたら、その上で、
あなたの日常生活を大事にしてくださいね！
元気な人は、無理に周りに合わせずとも、
元気であることが自然です。
よく働き、よく遊び、よく笑い、よく食べ、よく還元する。
大切な人がピンチの時こそ、
あなたが幸せでいることが、大切なんです。
不安より、愛のエネルギーを送ることになりますから。
↑今日は長くなったので、ここは、メルマガでお届けしますね。
テーマは、
「大切な人が困難に直面した時、どう向き合うか」
今日もあなたが守られていますように。
鈴木真奈美
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