ライン@で、Nozomiさんからご質問をいただきました。
Nozomiさん、そうなんですね。
一緒に住んでいるお母様とあわないのは、
しんどいですね。
先日アップしたこちらの記事。
これは、家族(親戚)も同じです。
そもそも、私たちは、
何かの学びのために、
この世界に生まれてきています。
学びが深まるように、
ある程度のチャレンジ課題も
予め、設定してきています。
家族は、特に身近な存在。
学びのために、
最悪な相性の相手を、
あえて、「家族」に選ぶことも多いのです。
(今のご家族が大好きという方、
宝くじに当たったほど、ラッキーなんです!)
また、あなたの成長に合わせ、
身近な家族こそ、
ひずみが出てくることも多いです。
P188家族関係が合わなくなる
「無理に変化を受け入れてもらおうとか、わかってもらおうとか、焦らないこと。家族こそ、焦らず、時間をかけることです。
歪が生じるのは、人生の転機が訪れているということです」
話は変わりますが、
年末年始のニュースで、
ご親族の殺人事件が、5件ほどあったようです。
(私が新聞で目にしただけで)
「家族だから、なんとかうまくやらないと」
「一緒にいたくないけど、無理しないと」
もともと相性最悪の相手と、
無理に集い、
無理に時間を過ごし、
無理にうまくやろうと我慢するから、
ひずみが生まれてしまうのです。
そのひずみは、ある時、
必ず、爆発します。
あなたが側にいて嫌なら、
相手も同じように嫌な場合が多いのです。
苦手な相手、嫌な人から、
無理に側にいるのではなく、
適度な距離を取りること。全力で逃げること。
=相手にも嫌な感情を起こさせない。
=それこそ愛です。
合わない相手から離れるのは愛です。
あなたのためだけでなく、
相手のためでもあるのです。
適度な距離を取ったほうが、
逆に、良い面や感謝できることが
見えてくることもあります。
できれば、別居した方がいい。
それが難しいなら、
できる範囲で、心の距離をとってみてください。
合わない相手から離れることこそ、愛です。
今日もいい日でありますように。
鈴木真奈美
人生の「主役」はあなたです
著者 鈴木真奈美
PHP研究所
ISBN-10: 4569828159
ISBN-13: 978-4569828152
↑この画面を見せていただくと、書店さんがわかりやすいそうです
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