半年ほど前、すでにご報告させていただいた通り、先日、税の調査があり、当社の活動のうち、申告が、一部不適切だったという指摘を受けました。
会計分野は税理士や経理に任せていたので、残念な想いもありつつ、起きたことはすべて私の責任と、深く反省しております。
ひとえに、私の無知と未熟さゆえでした。
この件で、関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたこと、読者の皆様にもお騒がせをしましたこと、本当に申し訳なく思っております。
指摘を受けてから、調査には全面協力してまいりました。修正申告、納税手続きもすべて、すでに終了しております。
今回の件を重く受け止め、組織体制を一新し、今後このようなことのないように努める所存です。
今後の大事なきっかけとして、もろもろ気をつける要素となりました。仕組みを整え、全社で気をつけております。すでに新しい体制で、翌期の決算も終えています。
この件で、関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたこと、読者の皆様にもお騒がせと、ご心配をおかけしましたこと、この場をお借りして、深くお詫び申し上げます。
最後に、今回の件以降、経理以外のスタッフたちは全員残り、支えてくれていることもありがたく、心強い限りです。
支えてくださる方たちへの感謝を込めて、
本業に、より一層、心を注ぎ、
ここから、新たに舵を切っていこうと思います。
鈴木真奈美