先週メルマガでもお届けした、春バテ。
当てはまる症状の方が多かったようで、ブログでも掲載します。
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━━━━━━━━━……………‥‥ ■２.【幸運レッスン】春バテにご注意！最近元気のない人へ ━━━━━━━━━……………‥‥
最近、なんとなくダルい。 なんだか、やる気が出ない。 夜あまり寝られない。もしくは、寝つきが悪い。 体調万全の日がなくて、落ち込む・・・・ということは、ありませんか？ もしかしたら、「春バテ」かもしれません。 「夏バテ」ほど有名ではありませんが、 「春バテ」は、特に、ゴールデンウィーク明けに、なりやすいのです。 連休で、リラックスした心や体を、急に動かすと、疲れが出やすいことに加え・・・・ さらに時期的にも、気温の変化が激しく、体がついていかないのです。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ●「日照時間の急激な変化や、寒暖の差が激しい」 ↓ ●「体温調節がうまくできない」 ↓ ●「交感神経と副交感神経のバランスを崩す」 ↓ ●「体調不良、気持ちの沈みにもつながりやすい」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 特にやっかいなのは、「夏バテ」と違い、 不眠、過眠（寝ても寝ても眠い。昼間眠い）、頭痛などの体調不良に加え・・・ イライラする、憂鬱な気持ちになる、気分が落ち込む、不安などのメンタルにも、あらわれやすいのです。
集中力が散漫になり、事故やケガにつながりやすいことも。
ポイントは、「体をゆるませ、あたためる」こと。 ●あたたかいお風呂 少しぬるめのお風呂に、ゆったりつかるようにしてください。 身体をあたためると、セロトニンと呼ばれる幸せホルモンや、ドーパミンと呼ばれる元気ホルモンの分泌が増します。 ●眠る前と、起きた後のストレッチ 睡眠前に、軽く、体を動かすことで、自律神経を整えます。 目もとや首もとを温めるのも効果的です。 ●腹式呼吸で、深く大きく呼吸する 普段の浅い呼吸と違い、深呼吸を続けると、副交感神経が優位になってストレスが解消できます。 朝の通勤時間や、お昼休み、夜眠る前など、短くでもＯＫです。 ●おすすめの食事 ・整腸作用のあるキャベツをたっぷり添えた、トンカツ。 ・旬の野菜をたっぷり入れたキムチ鍋 ・万能な一品！ニラレバ ・それ以外にも、幸せホルモンというセロトニンをつくる、バナナ、ヨーグルト、チーズなど。 （トリプトファンを含む代表的な食べ物は、豆腐、納豆、味噌、醤油などの大豆製品もお勧め！） 今年は、ある企業さんから依頼を受け、月に数回、カウンセリングをはじめましたが、この時期、体調不良・メンタル不調の方が、本当に多いのです。 季節の変わり目で疲れやすい時期。 体が悲鳴を上げる前に、できることからケアしてみてください。 どうぞご自愛くださいね。
鈴木真奈美
今後の予定
├６月２０日（火）夏至の瞑想会【キャンセル待ち】
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