先日、お送りしたメルマガ。
内容が季節的で、シェアしたいというお声も多々いただいたので、ブログにもアップします。
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【幸運レッスン】年賀状が面倒な人へ
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前回のメルマガに、やっこさんから以下のご質問をいただきました。
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前回のメルマガが、大ヒットしました。
まさに、合わない人と合わせようとして、イライラする日々です。
毎年、年賀状がめんどくさくてしかたありません。
でも、出さないのも失礼な気がして、苦行のように毎年続けています。
忘年会も同じです。
この時期、忘年会シーズンで、職場や昔の付き合いで、誘われるのですが、正直、憂鬱です。
出ないのも気がひけるのですが、どこまで参加し、どこでやめていいのか、心が揺らいでいます。
真奈美さんは、どうされていますか？
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なるほど。。。
お気持ちはわかります。
同じように感じている方も多いかもしれませんね。
私は、数年前から、年賀状を出さなくなりました。
メールで「年始のご挨拶」を送ることもしません。
賛否両論あると思いますが・・・
年賀状は、嫌々書くなら、書かない方がいいと思っています。
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年賀状の本来の意味というのは、
相手を思い浮かべて、一年の感謝をしたり、
相手の幸せを願う時間を持つことだと思っているからです。
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無理に頑張って、形式的な一枚の紙を送るより、
その人への感謝や幸せを想う時間を持つことの方が、大切だと思っています。
それで気まずくなったり、ご縁がなくなったり、
疎遠になったりする相手なら、それまでの関係だと思います。
その年の感謝の思いを、相手に伝える手段は、
年賀状であっても、祈りであっても、
心の中でそっと想うだけでもいいと思うのです。
大切なのは、
お世話になった方たちを思い浮かべ、
「ありがとう」と、感謝の気持ちを味わう時間を持つこと。
また、義理のお付き合いはしない主義なので、忘年会を含めて、心が喜ばない場には行きません。
「有名な人が来るから」
「お世話になったから」
「行かないと、失礼だから」
「お得な情報が手に入りそうだから」
「人脈が広がりそうだから」
そうやって、打算や義理のおつきあいで予定を埋めていたら、
どんどんすり減ってしまいます。
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限られた時間です。
選択する基準は、あなたの心が喜ぶかどうか。それだけです。
今、心が喜んでいるなら、
そこにつながる未来も、幸せな未来です。
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メルマガではこうしたメッセージや、新月満月のメッセージを、お届けしています。
今日もあなたが幸せでありますように。
【１２月２２日〆切】
鈴木真奈美
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