こんにちは。鈴木真奈美です。
「相手のために」って我慢し続けていると、
いつの間にか、大切なものを見失ってしまう。
迷惑かけたくないから、
嫌われたくないから、
衝突したくないから、
つい、言いたいことや、やりたいことを抑えて、
言葉や気持ちを飲み込んで、
我慢してしまう。
その我慢は、ひとえに「相手のために」。
でも、小さな我慢の積み重ねが、
やがて、関係性の終わり（不信感、すれ違い、離婚や別れ）につながっていく。
言いたくない弱みや本音こそさらけ出し、
嫌なこと、不満、やりたいこと・・・等々、
お互いの気持を伝えあうって、大事なこと。
しなくてもいい小さな我慢が、
実は大きな亀裂の原因だったりするから、ね。
必要以上に我慢し続けるから、
いつか、火山のように大噴火してしまう。
本音を伝えても、
ぶつかっても、
ダメな面を見せても、
それでも「大丈夫」っていう関係性を築いていくこと。
自分に正直に、まっすぐに。
いいたいこと、やりたいことがあれば、
まっすぐ伝えよう。
その後、残る関係性は、あなたを幸せに、心地よくしてくれる。
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彼は、一番触れられたくないところに、
あえて、ピンポイントで、触れてくる人です。
それも、楽しそうに、嬉しそうに。
そこが立入禁止地域だとわかると、逆に、「そこだー！」って入ってくる。
声にならない想いや、自分でも気づかない気持ちに気づいてくれる。
以前の私は、守りに入っていて、
「触れるなー！」って過剰反応していましたが・・・
それでも、オープンに、素直に、さらけ出すと、「傷」や「痛み」じゃなくなるし、フラットになってくる。
「私、こうしてみたい」
「こうしてほしい」
「こんなこと思ってる」
かっこつけずに、素直に話して、
笑いあえるのが、楽しい。
肩の力が抜けて、等身大になっていく。
気づけば、それが彼の優しさでした。
昔の私は、ずっと我慢して、
一人で抱えこんでいたのかもしれません。
負担にならないように、
迷惑かけたくないから、
嫌われたくないから、
衝突したくないから、って、握りしめていた。
今は逆です。
負担にならないように、
迷惑かけたくないから、
嫌われたくないから、
衝突したくないから、
だからこそ正直に、オープンに伝え合う。
我慢しないで、そのまんま。
それが楽しい。
最後に・・・・
早朝の地震、皆様、大丈夫でしょうか？
寒い中、避難されている方、非難準備をされている方もいらっしゃるでしょう。
一部地域では、余震も続いているようです。
震源地に近い方々、どうぞご無事で。心が平穏でありますように。
鈴木真奈美
【キャンセル待ち】
●１２月２１日（水）冬至の瞑想会
●浄化のワークショップ（１２月）
２０１７年
・新春開運ワークショップ
（１月7日（土）8日（日）14日（土）１5日（日）１３時半～１７時）
・グループメンタリング（Basicコース）
２０１７年開催未定
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「幸せな人だけが知っているシンプルな生き方」 （PHP研究所）
