今年相次ぐ、芸能&政界のスクープについて | 鈴木真奈美オフィシャルブログ「自分磨きはもう卒業!がんばらずに、幸運を引き寄せる方法」Powered by Ameba

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誰もが、才能と使命を持って、幸せになるために生まれてきました。あなたは、そのままで大丈夫。心があたたかくなるメッセージをお届けします。いつも読んでくださる皆様に、心から感謝です(自分らしく生きる、自分磨き、自分軸、宇宙の法則、引き寄せの法則、コーチング等)

昨年から進んでいる「リリース(手放し)&シンプル」という流れ。

言い方を変えると、「新しい門出」が増えるだけでなく、「ごまかしが通用せず、本来の姿が明るみになる」年です。

確かに、昨年後半の芸能人の方の「結婚ラッシュ」に続き、
今年に入ってから、「真実が明るみになる」出来事が多いと思いません?


ただね、これは、悪いことではなく、むしろ「望ましい」流れなのです。

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反響の多かった今回のメルマガ。届かなかった方もいるようなのでこちらにもアップ。

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【幸運レッスン】今年、相次ぐ、芸能&政界のスクープについて
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私らしくないタイトルですが、最近、この件で、取材のオファーをよくいただきます。

というのも・・・・

昨年の冬至の瞑想会で、「2015年の後半から、今年一年、‘終わり’と‘始まり’の流れがとても強いです」とお話したんです。

あらゆる面で、「リリース(手放し)&シンプル」が進む時。

この冬至の瞑想会に、マスコミの方も数社いらしていたようで、

「真奈美さんの言っていたとおりじゃないか!」と、

興味を持ってくださったそう。

(普段、テレビは見ないのですが、お問い合わせと共に、記事のコピーや週刊誌なども送られてくるので、ここ数ヶ月、芸能&政界にはかなり詳しくなりました。)


ありがたいことですが、私はあくまで「一年の流れ」をお伝えするだけ。

個人を特定した評価判断は控えたく、この件に関しては、すべてお断りしています。

メルマガでは、ちょっと解説含めて、想いをシェアしますね。




話は戻りますが・・・

昨年から進んでいる「リリース(手放し)&シンプル」という流れ。

言い方を変えると、「新しい門出」が増えるだけでなく、「ごまかしが通用せず、本来の姿が明るみになる」年です。

確かに、昨年後半の芸能人の方の「結婚ラッシュ」に続き、
今年に入ってから、「真実が明るみになる」出来事が多いと思いません?


ただね、これは、悪いことではなく、むしろ「望ましい」流れなのです。

∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥
●本来の姿からずれて、無理が生じている時

●状況が進化・拡大しているのにもかかわらず、体制やマインドが過去のままで、ひずみが生じている時

∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥

そうした状態に、調整が入るのが今年なのです。


芸能人も政治家も著名人も、誰だって同じ、みんなひとりの人間です。

社会的な影響力が強いと、何かあった時に、よってたかって袋だたきのように叩かれますが・・・・

誰だって、迷いや失敗はあるものです。

∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥
「本来の姿」からずれて、無理が生じている時。

天の采配として、調整が入り、「本来の姿」に戻る。

そうしたら、そこから前に向かって進むだけです。

∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥


インターネット社会では、誰もが評論家になることができ、
偏った目線で、厳しい批判をしがちです。


「つくった自分」を演出して、
リア充をアピールしても虚しいこと。

また、「つくった姿」から、
「想定外の姿」が見えると、周りがよってたかって、大騒ぎする。

それも、意味なく、虚しいことだなぁと。


どんなに社会的に地位があっても、
著名であっても、
立派に見える人であっても
業界のスーパースターであっても、
誰もが同じ、一人の人間です。

一芸に秀でていたとしても、
他の面もすべて完璧なんて、ありえません。

逆に、一芸に秀でている人こそ、
他が著しく欠けていたり、
孤独を抱えていたりするものです。


だとしたら、想定外の面が見えても、
あなたの生活や人生に直接影響がなければ、
過剰に騒ぐ必要ってないのです。

「へえ、そうだったんだ~」
「色々大変だったんだなぁ」
「人間くさい面もいいんじゃない」

以上、マルで、十分です。


他人に批判のエネルギーを注ぐと、いずれ、すべてあなたに返ってきますから。


∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥
失敗を許す。

どんな面も、その人の一部であり、すべてではない。

∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥

そうやって、相手の失敗や至らない面に対して、もっと寛容で、もっと大らかでいいのではないかと思うのです。


野球界の清原さんに対して、アメリカ大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手がこう述べられていたそう。

「良くないことだけど、誰にでも間違いはある。単にたたくだけでは何もならない」

「日本もセカンドチャンスを持てる社会にならないと。

 更生後に、球界などに社会復帰する道を閉ざすべきではない」

「もし(清原さんが)更生できて復帰して、(プロ野球の)優勝監督にでもなったら、日本は変わると思う」と。

(時事ドットコムより)

大リーグーでは、一度薬物に手を出しても、もう一度チャンスをもらい、立ち直った選手も多いそう。


こうした許しや寛容って、シンプルに生きる上で、とても大切な視点です。

間違いや失敗をよってたかって叩かずに、
相手にも、自分にも、セカンドチャンスを。

そうやって、「失敗」自体を許し合い、楽しめるようになっていったら、自然と進化していくと思うのです。

本人に非はあるとはいえ、周りがいっせいに責めたて、その人の存在自体を否定してしまうことは、控えたいなぁと。


この辺りは、新刊のP149もぜひ、ご覧ください。

幸せな人だけが知っているシンプルな生き方(PHP研究所)


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