話を聞いてもらう人を間違えた | ~風になりたい~

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両親の介護と看取り記事が終了
現在は遠距離でお付き合いしている彼のことや
愛犬のこと、お仕事をしていて感じたことなど
日常を綴っています
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またやってしまった感がタラー


息子くんから話を聞いた後、

動悸がしてしんどくなり

パパさんに話を聞いてもらいました


『今の仕事を辞めるのはいいんだ。

先がないってわかってるからな。

パソコンの営業って言っても、

今はパソコン離れが進んでるから

業務用ならいいけどな。

営業となると営業スキルも必要だし・・・』


と、私の不安を煽るようなことを

つらつらと並べられ

ブチ切れそうになりましたもやもや


息子くんが自分で決めて転職する

それも好きなパソコンの営業なら

できるかもしれない


そう思って転職しようとしてるんだから、

あれこれと転職が難しいと

思えるようなことを並べられたら

気が失せるし、うざくなるじゃんね?


あたしが聞いててもうざいって思うんだから

当人が聞いたら嫌になるはず


心配で言ってくれるのはわかるけど

そんなリスク話を言われなくない


あそこに石が落ちてる

そこにも石がころがってる

もしかしたらこの先に

もっと大きな石が落ちてるかもしれないとか

そんなふうに思える話・・・


なので

『息子くんが決めて転職するんだから、

石につまづくのも経験の一つ、

そっとしとけばいいんじゃない?

それをいちいち、

パソコン離れの時代だからとか、

営業スキルが必要とか、

そういうのも就活して知るかもしれないし

そんなの関係ないかもしれないし?』

みたいなことを言いました


『大丈夫』が聞きたかった


それだけでよかった


上から目線でいうものの言い方


話をしなければよかったかな



私がブチ切れて話したら

「あなたがそう思ってるならそれでいいじゃん。元々私は石ころを拾う人じゃないからね。どちらかというとあなたが石ころを拾うタイプだからさ」

だってもやもやもやもやもやもやもやもや笑い笑い


やっぱり言わなきゃよかったかな


いや、でもいつかは話す事だから

息子くんの前で言わなかっただけ

よしとしようかタラー


モヤモヤもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや