ホームページ作成のこと。
パパさんに話を聞いてもらってたところ・・・
「たとえ、きっこちゃんが
作ったとしても
きっこちゃんが出来てる間はいいけど
出来なくなった時、
ホームページが動かなくなるよ
そういうのを回避するためには
行政が動いた方がいい」
そうだ
今は私がしたとしても
私に何か起きて
出来なくなった時
誰も出来る人が
今は居ない・・・
息子君は「する気ない」って言ってた
身内で繋げることが出来ればいいけど
それが無理だとしたら
いくらパソコンに詳しい人が
関わり続けたとしても
個人が作成している限り
いつか途絶えてしまう可能性が高い
そうだ。行政だ
岡山は被爆者会の事務局が
行政内にあります
どちらかというと珍しい方なんだそうです
それくらい、広島・長崎原爆に関して
行政が関わっていないんです
それどころじゃないんでしょうね。
今の私にできることをしよう
そして、過去の記録、思いを
繋げていくため・・・
繋げる必要があるのかどうか
分らないけど・・・
今は、被爆者が残したい
繋げたいと思ってるから
その思いを叶えられたら・・・
ばあば、喜んでくれるかなぁ
あの世で
「うちの娘がホームページを作ってる」って
自慢できるかなぁ(笑)
私が知らないところで
「うちの娘は介護の仕事をしてる」って
言い触れ回ってたらしい(笑)
「自慢の娘だったみたい」と
看取っていただいた施設の方に
言っていただいた
その時は「そんなことない」って思ってたけど
今は「そうだったらうれしいな」って
思うから・・・
私は「誰かが喜んでくれるなら」
という思いがあると動ける
よし、とりあえず、形を作って
行政に丸投げできるようにしよう(笑)