箱根旅行２日目 ガラスの森美術館の続き。
庭園内の見学を終え、ようやく美術館の中へ。
「ガラスの帆船」 18世紀 ヴェネチア ホット・ワーク
1473～74年にドージェ（提督）の位にあった
「ニッコロ・マルチェッロのモザイク画」
マルチェッロは金づくめの衣装を好むお洒落な人物で、それ以降のドージェは
彼に倣って金の刺繍で裏打ちされたローブをまとうようになったのだとか。
「長頸瓶」１世紀 東地中海沿岸域 1世紀って凄い
その他
美しいゴブレットや花器の数々・・・
館内の雰囲気も素敵です
現代ガラス美術のエリアは、デイル・チフーリさんの作品など
出口近くにあった、ガラスのぶどう。うかいにもありました。
ぶどうも葉っぱも勿論ガラスです
美術館を出て、再び庭園の見学
マガモもアートの一部のよう
ショップを見たりしているうちにどんどん暗くなっていき・・・
昼間とは違う美しさが楽しめます。
そうそう ガラスのススキに何かがいるのに気付いたのですが・・・
どうやら”秋のお客さま”が９匹いるらしく
よし、見つけてみよう！と探してみたものの・・・
どうしても６匹（赤とんぼ３、チョウ３）しか見つけられず
下に落ちてしまったのかなぁ。。（真剣に探す中年夫婦。笑）
閉館時間も迫っていたので
他の3匹を探すのは諦め、そろそろ帰る事に。
出口に出ると、夫が「あ、ここにいたー！」と。
なんと、残り３匹さん（コオロギ２、スズムシ１）がこんなところに・・・
出口というより、入り口のガラスのススキにいらっしゃいました。
夫、よく見つけたなぁ。。
ガラスの森美術館、素敵な場所でした
この後は東京へ戻り、箱根旅は完結です。
去年もすごく楽しかったけど、今年も楽しかった～。
箱根って、本当に良いですね。
東京の隣とは思えぬ程 旅に来た感がありますし
見どころが沢山あって、何度来ても楽しめる場所。
いつか、ステイケーション目的で
富士屋ホテルに泊まるのも良いなぁなんて思っています
ちょっと高いけど
最後に・・・
去年と今年の箱根旅行の記事一覧はこちらよりご覧いただけます↓
ご旅行を検討されている方のご参考になれば幸いです