コートールド美術館展@東京都美術館 | Love the life you live❤️

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昨日の美術鑑賞の記事をUPする前に

まずはこちらを記録しておこう。

 

2週間前の日曜日・・・いや、3週間前だったでしょうか。

「コート―ルド美術館展」を見て来ました。

 

夫も一緒に行きたそう&興味がありそうではありましたが

「たまには一人で楽しみたいんじゃない?」と私を気遣ってくれ。

 

夫と一緒に楽しみたい気持ち。

1人で過ごしたい気持ち。。

 

本当に半々で、少し迷いましたが

夫の言葉に甘え、結局一人で見に行く事にしたのでしたニコニコ

 

 

さて、コートールド美術館はイギリス・ロンドンにありますが

現在改修工事中・・・との事で

通常は滅多に貸し出されることの無い作品が多く来日していますビックリマーク

 

美術館の創設者サミュエル・コート―ルドはイギリスの実業家で

彼のコレクションは、彼自身が本当に気に入り、好きな作品を集めたものとなっています。

 

本当に

素敵な作品ばかりでしたキラキラ

 

今回のコレクションの目玉のひとつは、

20年振りに来日したマネの最晩年の傑作「フォリー=ベルジェールのバー」
 

この絵の大部分は、ナント鏡に映った世界。

どこか物悲しそうでさびしそうな女性の表情や鏡像のずれ、

精巧に描かれた静物・・・ 見れば見る程、魅入ってしまう作品。

 

 

セザンヌ 「カード遊びをする人々」

 

ルノワール「桟敷席」 いやぁ、美しい。

 

上記の名作もたっぷりと堪能しましたが

 

個人的には、ルノワールの「春、シャトー」に心を掴まれました。

ルノワール、モネの風景画には本当に弱い。

 

目に飛び込んできた瞬間、ハッとし

癒され、涙腺が緩み、その場を動けなくなってしまう。

 

なんて美しい世界。なんて美しい絵。。。。

感動しました。

この絵を見られただけで満足というくらい。

 

  

 
こちらも良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にすばらしい作品の数々で

とても心が癒され、リフレッシュできました黄色い花