「人望が集まる人の考え方」
How to Have Confidence and Power in Dealing with People
引き続き、アウトプット。
まとめると・・・
人間関係において、大きな鍵となるのは
自尊心である。
全ての人は自尊心を満たしたいと思っている。
故に、自尊心を満たしてくれる相手に好感を抱く。
反対に、自尊心を傷つけられた相手には
好感を抱けない。敵とみなす。
自尊心が低い人ほど、自尊心を傷つけられる事に怯えている。
自尊心が低い人にはこちらから自尊心を満たしてあげる。
=自分を好きになれるよう手助けをしてあげる
自尊心が満たされると、人は人に対して寛容な精神になれ、
相手の話・意見に耳を傾け、ミスを認め、大らかに接することが出来る。
相手の自尊心を満たし、相手の欲しいものを提供する事で
自分の欲しいもの、必要なものを手にする事ができる。
正論を説くよりも相手の自尊心を満たす方が
人を動かす上で効果的。
うん・・・非常に納得です。
自尊心を傷つける事に、何一つ良い事なんて無いのよね。
どんな人も、自分の話をよく聞いてくれ、
自分を受け入れ、自分を認め、自分を評価してくれ、自分を特別に扱い、
大切にしてくれ、自尊心を高めてくれる人が、そりゃぁ好きですよね。
あ、でも個人的には・・・
厳しい事をちゃんと言ってくれる人も、好きです。
それは本当にありがたい事だし、そのような人こそ信頼出来ると思っています。
(私が尊敬している先輩は厳しい事、ストレートな意見もちゃんと言ってくれるので、本当に感謝しています)
他にも参考になる内容が豊富に書かれていて・・・
人との関わりにおいてのハウツー本と言っても良いかも
マーカーペンを引きまくっています。
そして読んだその瞬間、その日から意識し
自分の中に取り入れています。
そうしたら、新たな気付きや発見もありました
(そのうち機会があったら書こうと思います)
この本の内容をもっと色々ご紹介したいのですがキリが無いので・・・
これ以上は自分のノートにアウトプットしようと思います
気になる方は是非読んでみてくださいね。
毎回書いていますが、、おすすめです☆
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