9/19(水)2日目 続き。
いよいよ天龍寺へ。
天龍寺は、足利尊氏が後醍醐天皇の冥福を祈るために建てたお寺。
「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産に登録されています。
拝観受付を済ませると、達磨図に迎えられます。
禅の初祖である達磨大師の座禅姿を模したものだそうです。
方丈にある雲龍の襖絵。昭和32年に物外道人によって描かれたもの。
達磨図の掛け軸。
曹源池庭園。 わが国最初の史跡・特別名勝に指定されています。
本当に、美しく壮大な庭園です。
小方丈と多宝殿を結ぶ渡り廊下。
う~ん。良いですね。心が落ち着きます。。
多宝殿には後醍醐天皇の尊像が祀られています。
安らかにお眠り下さい・・・ と手を合わせました。