以前にblogで
”英検１級の面接試験のスピーチはどのくら話せると、どのくらいの点数がもらえるのか？”
ということを紹介されている記事をご紹介しました。
こちらがその時のblog↓
じゃあ、TOEIC SWはどのくらい話せたらどのくらいのスコアが出るのか？？？
以前にもこのblogでご紹介したことがあるかと思いますが…
「TOEIC Speaking TESTやTOEIC SWに興味があるけど…」
「どのくらい話せればどのくらいのスコアが出るのか知りたい！」
という方もいらっしゃるかと思いますので改めて…
TOEIC SWでは、YouTubeのTOEICの公式チャンネルでは、Speaking 150の方と140の方にインタビューした動画が公開されています。
Speaking 150の方へのインタビュー動画
Speaking 140の方のインタビュー動画
ご参考までに…「ベストティーチャー」というオンライン英会話のサイトにて英検準１級／１級／TOEICの比較をされています。
まあ、英検とTOEIC。試験形式も異なるので、比較することは難しいと思いますが、↑のサイトによると、
英検１級[C１]の場合、TOEIC SWは S：180～ W：180～。
ちなみに…私が準１級を受験する数カ月前にSWを受験した時のスコアはS：140、W：160で、↑のサイトでは準１級～1級[B２]の目安がS：160、W：150。
先日の受験結果がどんな風に出てくるやら…。
一応、SもWも英検ではC1のスコアが出ているので、前回のスコアを上回っていてほしいなぁーと思いつつ。。
いやいや、あんなに勉強しないで受けといてそれは虫が良すぎるだろう…とも思います。。
ちなみに…TOEIC SWの試験では必要に応じて、メモを取ることができます。
受付で、守秘義務などに関する同意書にサインをするのですが、その用紙の裏側は「メモ欄」になっていて試験中に使うことができます。（筆記用具は受付手続きの際に渡されるものを使用します。）
ちなみにＳＷは受験票もありません。写真付きの身分証明書（→TOEICのサイトで指定のもの）を持って行けば大丈夫です♪
さらに…ＳＷは指定の期間内であれば、受験の変更・キャンセルが可能。L＆Rと比べると価格は高いですが、受験日の変更などにも応じてくれるのはありがたいです。
Speaking 単体での受験も可能なので
「とりあえず、スピーキング力だけ試してみたいなぁ」
という方は、Speaking Testだけを受験することができます。
あらかじめ受験会場（エリアではなくて会場を指定できる！）、受験時間帯も選べる…というのも魅力的！
（なんだかテレビショッピング風になってきましたが、決して、TOEICの回し者じゃないですよ
）
個人的には、L＆Rよりも緊張せず、「いくぞ！」と気合を入れずに受けられるのでSWの方が好きです
連休前にはこの前の試験結果が出るらしい（→スコア公開日も把握していない…というゆるさ…）ので、それによってまた今後の学習予定や試験の予定など考えたいなと思います。
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