どのようにしてストーリーを描いていますか? | つねにコーチであるために

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ストーリーが与えるインパクトについて考えてみていかがでしたか?

 

最近はSNSでもストーリー性を持たせたコンテンツを投稿できるようになっているように、ストーリーはなんらかの形で人に影響を与えています。

 

ボクにとってストーリーとは、点と点を繋いでくれる線を束ねて保存する入れ物のような存在で、その入れ物自体が箱型や袋型や芸術型や絵画型や動画型などいろいろな形をしていて、観ているだけで喜怒哀楽が湧き出てくるようなものです。

 

そこに束ねられている時間と空間も、二次元であったり三次元であったり、時には四次元であることもあります。

 

人がある期間中に体験する出来事だったり、人間の誕生から死後までのことだったり、地球の(宇宙の)誕生から消滅後だったり、言ってしまえば、人間の頭で把握できる限りのストーリーをそこに展開することができます。

 

そして、ストーリーは体験に重ね合わせることができるからか、想像力にアクセスするからか、人の心を動かし易いように感じています。

 

記憶にも残り易いかもしれないなぁ🤔

 

ということがあるからなのか、何かを表現するときはこのストーリー性を持たせることが重要になります。

 

ストーリー性を持たせることができれば、その人の体験に重ね合わせたり、想像力にアクセスしたりして、その人の心を動かすことがしやすくなります。

 

では、どうすればストーリー性を持たせることができるのかを考えてみると、点と点を繋ぎ合わせるのが手っ取り早いのだと気づきます。

 

具体的には、紙芝居を作るイメージです。

 

一枚ずつの絵を並べて、何枚かを繋げて行けばストーリーが完成します。

 

人の頭の中でも一枚ずつの絵がたくさんあるんだけど、それが繋がっていないということはよくあって、コーチングセッションでクライアントの頭の中にバラバラに存在している絵を繋いて行くことは多いんです😅

 

バラバラに存在している点(絵)が繋がって行くとき、新たな行動(ストーリー)が生まれる感じです✨

 

そう考えると、コーチングは新たなストーリーを生む対話なのかもしれないですね😊

 

今日も最高の一日になるぞー❣️

 

【今日の問い】

どのようにしてストーリーを描いていますか?

 

<まんなかコーチングオンライン>

日時:5月13日(月)21時から

テーマ:ストーリーの描き方について

形式:Zoom

https://us02web.zoom.us/j/85493654220?pwd=eFFmZE4zTy9sWkdnUVBCek85aGE4Zz09

 

ミーティング ID: 854 9365 4220

パスコード: domannaka