いつもありがとうございます😊
会話と対話の違いを考えてみていかがでしたか?
ウィキペディアには以下のことが記されていました。
会話(英:conversation)とは、
二人または数人が、互いに話したり聞いたりして、共通の話を進めること。また、その話。
対話(英:dialogue)とは、
直接に向かい合って互いに話をすること。 複数の人物の会話によって進行される叙述形式を採用した文学・哲学作品のことを対話篇と呼んだりもする。 一人語りと対比される。
わかるようなわからないような。。。🤔
前回、ボクは「対話(コラボレーション)」と記しましたが、これはなんとも中途半端な書き方で、対話は英語でダイアローグ☝️なので、対話の中にコラボレーションが含まれていると言いたかったのだと思います。
実は、このネタ、先日受講した伊藤守さん(日本にコーチングを持ち込んだ人?)のセミナーの影響を受けて仕込んでます😅
日本を代表するコーチの伊藤さんは、会話と対話を明確に分けていて、会話は単なる言葉のやりとり、対話はお互いの思考が共鳴し合って考えていることが立体的に創造される会話だと表現されていました。
ボクが学んだのは、コーチングセッションは考えていることを単に言語化するだけの場ではなく、コーチとクライアントの間にコラボレーティブな関係が生まれて、考えいることを立体的に創造できる共同作業の場なのだということです。
なので、定期的なコーチングセッションは、心理的な効果も期待できると。
例えていえば、会話はハタ織りで平面的、二次元的だけど、対話は編み物みたいに立体的で、三次元、四次元の世界もある感じかなぁ🤔
学んだことをボクの中で整理したりみなさんに共有したりするため、次回のまんなか勉強会オンラインのテーマにしてもいいかもしれないですね😊
今日も最高の一日になるぞー❣️
【今日の問い】
対話はどんなことをもたらしてくれますか?