プレゼンテーションとコミュニケーション | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

今日の天気は、晴れ。これから週末にかけて、お天気は下り坂
という予報が、朝のニュースで流れていましたが。。。

どうも、雨が降るのは日曜日の午後のようです。

この前の日曜日に、笑顔で日本を元気にする委員会主催の
「笑顔になれば心が変わる、笑顔になれば日本が変わる
 -スマイル☆ニッポン-」セミナーをやりました。

参加してくれた人が、笑顔で満足して帰ったのですが、そこで
何ができたのかを考えてみました。

やったことはシンプルで、3人のスピーカが、自分の体験談を基に
自分の笑顔のスイッチについてプレゼンテーションしたのと、
会場の近くの座席の人同士で、簡単なワーク(共通点探し)を
やっただけです。

スピーカは会場にいる人の顔を見て、その場の空気を読み取り、
一人一人に語りかけるようにプレゼンテーションしていました。

一方的に伝えたいことを伝えるというよりは、会場の反応を見ながら
語りかけていたようです。

そう、言うなれば、コミュニケーションしていたんですね。

プレゼンテーションとコミュニケーションは、どのように違うのでしょう?

プレゼンテーションをネットで調べると、以下のようなことが記されています。

説明、発表、提示などの意。ビジネスの現場では、顧客や社内関係者に対して、
商品、企画、提案などを発表したり説明したりする行為を指している。

売り込みたいテーマや企画について、効果的に説得するための技法のこと。

商品をわかりやすく説明すること。口頭で説明するだけでなく、スライドやビデ
オなどの説明用具を使って大がかりに実施することもある。

コミュニケーションをネットで調べると、以下のようなことが記されています。

社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・
身振りなどを媒介として行われる。

意思の伝達を図ること。各人がもっている情報、意見、感情などを、言葉や文字
などを媒介として第三者に伝えることをいう。また、通信という意味もあり、情
報を受け渡す行為や通信を行う機関をさすこともある。

複数の人間が意思や感情、情報を伝え合うこと。

違いは、双方の同意や理解があるか無いかのように感じます。

または、相手の反応によって話し方を変えたり、内容をかみ砕いたりする
相手を意識した説明がコミュニケーションだと思います。

うーん。でも、何か違うような気がする。。。

相手の反応をキャッチして、相手を受け入れながらお話しする。。。

言葉の定義は見つかりませんが、そんなことができたんだと思います。

コーチが中心になって推進してますから(^^ゞ

そんな我々のミッションって、なんだろう?

今後、しっかりと考えて行きたいと思います。

【今日の5つの感謝】
・今週5日間滞ることなくフルに働けて感謝
・笑顔の委員会のミッションを探せることに感謝
・この週末も楽しい予定が詰まっていて感謝
・日々の行動が学びにつながっていて感謝
・新しいことが次から次へとやって来てくれて感謝

行動した結果をうまくまとめる言葉が欲しいなぁ。。。