大草原の小さな家 | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

今日の天気は、晴れ。気温が高く良いお天気だったのですが、ものすごく
風が強い日中でした。

今日は、娘の大学入学の手続きのため、午前中は区役所と金融機関を
はしごしてから出勤しました。

自分の娘が来年大学生だなんて、信じられないですね(^^)

自分が大学に入学したのが、ついこの間のような気がしますが、
驚くなかれ、もう25年以上昔の出来事になっているんですよ。

不思議な気がします。

昨日も山口百恵さんの話で懐かしみましたが、今日も懐かしいネタです。

「大草原の小さな家」をご存知でしょうか?

NHK総合テレビで、1975年から1982年まで毎週土曜の18時台に
放映されていたたドラマです。

その後も数回に渡って再放送が繰り返し行われたので、若い世代でも
ご存じの方は多いと思います。

西部開拓時代のアメリカを舞台にしており、インガルス一家の大家族が
いろいろな土地を馬車で渡り歩くのですが、そこには家族の愛と
素朴な生活が描かれていました。

私が小学校高学年から中学生ぐらいの時代に放映されていたのですが、
おぼろげながら、お父さんお母さんの大きな愛に守られた子供たちの
姿が記憶に残っています。

その「大草原の小さな家」が、DVDマガジンとして発売されています。

買おうかどうしようか悩んでいる所です。

私の中では、「北の国から」とか、この「大草原の小さな家」は
憧れの生活です。

共通点は、

・大自然の中で暮らしている

・家族の絆が強い

・お金持ちではない

といったところでしょうか。

私の家族たちに、「こんな生活がしたい!」とでも言ったら、
「一人でやれば(-。-)y-゜゜゜」という冷たい言葉が返って来ること
間違いありません。

都内で育ったせいでしょうか。それとも、魂が帰りたがっているので
しょうか。

田舎暮らしに対する憧れが、とっても強いのです。

田舎暮らしというと語弊があるかもしれませんが、自然に囲まれた
生活が憧れです。

コンクリートジャングルで暮らしているからと言ってしまえば
それまでですが、自分の魂の里がそこにあるのだと、勝手に
思っています。

まぁ、今住んでいる家が、東京の中ではのどかなところなので、
それで良しとしているところもあります。

そう書いていて思いつきましたが、「大草原の小さな家」のDVDマガジンを
購入して、「自然の中で暮らす」という一行を、自分の夢リストに加えて
おきます(^^)v