虐待撲滅に向けて | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

今日の天気は、晴れ。夜は涼しく、朝から青空が広がった爽やかな
一日でした。

早いもので、もう8月です。#と、昨日書きそびれてしまいました(^^ゞ

そうなんです。もう8月で、夏休みも中盤に入りました。

我が家の連中は、夏休みですっかり曜日感覚を無くしてしまい、
朝、顔を会わせると、

「あれ? 今日、会社あるの?」

などと、寝ぼけ眼で聞いてきます(^_^;)

心の中で、「ざけんなよ(ーー゛)!」と叫びながら、
笑顔で「いってきまーす(^^)/」と言って家を出てきます。

8月3日は、そう、ジュニアの誕生日です。

ジュニアというのは、私の息子のことではありません。

大学時代の友人(親友?)で、今は連絡先がわからなくなってしまった
ヤツのことです。

#いまごろどこでどうしているのやら。

まぁ、ジュニアと言っても大人だし、生命力の強いヤツなので、
どこかでたくましく暮らしているでしょう。

このように、大人なら自分の判断で何とでもなるのですが、子供、
特に乳幼児はそうは行きません。

大阪で、また信じられないような事件が起こりました。

1歳9ヶ月と3歳の自分の子供を部屋に閉じ込めたまま、1ヶ月間も
家に帰らず、死亡させてしまった母親が現れたのです。

このニュースを見たとき、食べ物が無くて力尽きて行く二人の子供を
想像して、目から涙が出てきました。

そして、もし、この状況下にある二人を生きているうちに発見していたら、
どんなに家族に反対されようとも「ウチで面倒見る!」と言っていただろう
自分を想像していました。

情けないのが、反対している家族の顔しか思い浮かばなかったことです。

たぶん、事情を話せばウチの家族も鬼ではないので、理解を示してくれたと
思うのですが、想像の世界では、なぜか怒って反対している顔が3つでした。

#トラウマ(^_^;)?

個人的には、このようなことをする親の気が知れないのですが、現実の
問題として、虐待の事件は後を立ちません。

少しでも減らすことができればと思っていた矢先に、こんなHPを紹介
して頂きました。

http://www.maylibridshope.syarasoujyu.com/

"虐待致死傷罪制定及び虐待防止社会に向けての請願署名"です。

法律を厳しくすれば虐待が減るのかと言われれば、答えは「No」です。

でも、社会全体で、人が人を支え行けば、虐待を撲滅させるのも
夢では無いと思っています。

観点は少し違うかもしれませんが、サッカーのワールドカップの日本代表を
みんなが応援したように、人が人を応援し、支えあって行けば、きっと
いつかは無くせるハズ。

そう信じて、虐待に向けた活動を応援しましょう!

賛同して頂ける方は、ぜひ、ご署名を(^o^)/

スローガンは、「虐待撲滅!ファイル修正撲滅を超えろ!」

#なんのこっちゃ(^_^;)