ワンピースな日々 | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

今日の天気は、晴れのち曇り。朝は冷えましたが、日中は春の訪れを
感じさせてくれます。

先週からワンピースな日々が始まったのですが、やはり300万部を売る
作品だけあって、ハマります(^_^;)

そのワンピースな日々を少し紹介してみると、こんな感じです。

その1:京浜東北線のスピードが上がった!

通勤に京浜東北線を使っているのですが、ワンピースは帰路の電車で
読むことにしています。

通常は、電車に乗り、本や雑誌を読み始め、読んでいるうちにウトウトと
眠りに着いてしまい、気がつくと降車駅の1つか2つ手前という感じです。

しかし、今はまったく違い、電車に乗ってワンピースを読み始める
ところまでは変わりないのですが、そこから京浜東北線が急加速します。

気がつくと降車駅で、慌てて降りる日々が続いています。

その2:京浜東北線で涙ぐむ(;_:)

ワンピースの中で繰り広げられるストーリは、友情あり、親子の情ありで
私の情緒をくすぐります。

くすぐるというより、突き刺すとか、えぐり出すとか、あふれ出すという
表現が適当かもしれません。

そうすると、目が潤んで来て、涙がこぼれそうになっている自分に
気づきます。

周りを見渡すと、いつもと変わらない通勤電車の中なので、なんとか
涙をこらえて先を読み始めます。

なんだか、京浜東北線が感動列車になったような、そんな感じです。

その3:睡眠時間が少なくなった(-_-)zzz

ワンピースの勢いは、家に帰ってからも衰えず、寝る前に1話だけ読もう
と思いワンピースを手にしますが、1話で終わるはずがなく、延々と
読み続けて、気づくと2時、3時となっています。

不思議なのが、睡眠時間が少なくなったのですが、日中の眠気は
あまりなく、むしろ、どこかに海賊はいないか?と周りを眺めたりして
やる気がみなぎっている感じです。

その4:体がゴムになったような感覚になる\(◎o◎)/!

これは、主人公のルフィが、「ゴムゴムの実」を食べて、体がゴムの
ようになったことに起因しているのですが、ワンピースを読んでいる
間は、この感覚が残るのでしょう。

ひょっとして、ミラーニューロンが働いているからかもしれません。

その5:イメージ力が上がった↑

ワンピースの物語が展開されているのは、もちろん空想の世界です。

その空想の世界に入り込むことによって、自分の頭の中にも空想の
世界を展開できるようになっています。

これは、若きし頃、マンガ漬けだった頃、やたらと妄想グセが
ありましたが、その感覚を思い出したような感じです。

システムだのロジックだのばかりを相手にしていると、空想の力って
使わなくなってくるんですね。


ということで、やはり、ワンピースを読まないと人生の半分を
損してるよ!とか、人生が2倍楽しくなりますよ!という推薦の
言葉は納得できます。

あとは、このモチベーションを継続できるかがカギになりそうです(^_^;)