今日の天気は、くもりのち雨。夜半にかけて雪になるという予報も
出ていたようですが、この気温では、みぞれになるのがせいぜいでしょう。
と思っていたら、今、運用棟から帰ってきた人の話を聞くと、
だんだん外の気温が低くなってきているようです。
昨年来、週末は必ず自転車に乗る習慣がついていたのですが、
ここ2週間ほど自転車に乗っていません。
寒くて乗る気にならないというのもあるのですが、ジョギングに
感化されてしまったというのがホントのところです。
なので、昨日も荒川土手を10kmほどジョギングしてしまいました。
昨日はペースメーカ無しで、目標1km6分のペースを維持するという
ことで走りました。
タイムはなんとか1km6分以内を維持できたのですが、走り終わった後の
筋肉疲労(今日は筋肉痛)が違っていたのです。
なんでだろう?
と考えてみると、前週との違いは、ペースメーカがいないということと、
コースが違うこと、準備運動が少ないということだったのです。
なんとなく、準備運動不足という結論を出したくなるところですが、
準備運動は前週に習った「動的股関節ストレッチ」を中心に10分程度
行っているのです。
なので、直感的に「ペースメーカがいないこと」が原因じゃないかと
思っています。
コースは、皇居周りの方が高低差があり、カーブも多いので、
こちらの方が脚に負担が掛かりそうです。
だから、「ペースメーカ」だという気がしているのですが、
なんでなのかは良くわかりません。
全体のタイムで計測した場合、1km6分のペースを維持できている
ように見えるのですが、所々でペースのバラツキがあったのかも
知れません。
あと、ペースメーカの方を走るモデルにして走っていたので、
脚への負荷が少ない走り方ができていたのかも知れません。
振り返ってみると、昨日は走る音がやけにうるさく聞こえている
時間帯がありました。
余計なところに力が入っていたのでしょう。
というように、私の仮説ですが、ペースメーカさんは走る速度だけではなく、
ランナーの色々な負荷を調整する役割を果たしているのではないかと
思うのです。
人生や仕事のパートナーにも、そんなペースメーカがいると
良いですね(^^)