年齢は気持ちから | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

今日の天気は、くもり。昨日今日とお日さまを見ていないような
気がします。

気温はそんなに低くないようなのですが、お日さまを見ないと
寒いような気がするから不思議です。

金曜日は同期による新年会が品川であったのですが、鶴見から参加したのは、
私とむーさんだけでした。

あとは、みんな東京方面から南下して、品川にあつまったのですが、
鶴見に勤めている同期の覇気の無さが気になります。

さすがに、みんな45を超え、腰が重くなっているのは否めません。

働いているときは元気に見えるのですが、わざわざ品川まで出向いて
遊ぼうとは思わなくなっているようです。

東京方面から参加してくる同期は、K岩井くんを除いてみんな社外勤めです。

社外勤めの人々の話を聞いていても、やたら景気の良いという話は皆無で、
会社の規模が縮小されてるとか、配置転換で技術部になったなど、
ネガティブな話題が多かったように思います。

みんなが人生の下り坂に差し掛かっているのでしょうか。

私が思うに、やる気になればいくらでも楽しいことはできる!と思うのです。

「もう年だから」という言い訳を使い始めると、本当に坂道を転げ落ちるように
年をとって行くのだと思います。

年齢を判断する材料として、よく「肌」とい言いますが、私は「気持ち」
だと思っています。

最近、社外の人と巡り合う機会が多いのですが、年齢より若く見える人に
共通しているのは「気持ち」です。

もちろん、「肌」の衰えはあるでしょうけど、「気持ち」が若いかどうかで
見た目がかなり違うのです。

あと、そのことに、いかに若くして気づくかもポイントです。

気持ちを若く保ち続ける年数が多ければ多いほど、老化は抑制できるのです。

別に、若さを保とうとは思わないという方もいるかもしれませんが、
いつまでも自分の体を自分でコントロールできるにこしたことはありません。

自分の体が言うことを聞かなくなる前から、若さを保つ習慣を
身に付けていることをお勧めします。

この前出会ったお医者さんは、「内臓を鍛えるには運動するのが一番」と
言っていました。

私も、ジョギングを始めてから、お酒がたくさん飲めるようになったり、
食べたものが脂肪として残らなくなったりしています。

これも、去年、自転車との出会いがあったからだと思います。

体が軽くなったので、さらに運動しようと思うようになり、プラスの
スパイラルに入っているのです。

このままだと、本当にトライアスロンにチャレンジするかもしれません。

そうなったら、笑ってやって下さい(^^)