未来フォト・自己表現サポート

上野あきこです。

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今でこそ私は

当たり前のように

自分の顔をだし、

名前をだして仕事をしていますが

 

数年前、そのハードルは

とてつもなく高いものでした。

 

今の私しか知らない人は

「えー!そうなんですか!?」

と皆さんおっしゃいますが、

実はそうでした(笑) 

 

あの時の自分のことを思い出すと

もがいてもがいて

とても苦しかったことを

思い出します。

 

そこをなかなか越えていけない自分は

何だかもうダメなような気もしていて

自分に悔しさも感じていました。

 

でも、

「どうにかしてこの壁を越えたい」

「そのままでいたくない」

「私はここから出たい」

と心の奥底でずっと

叫んでいたんです。

 

それは強い強い気持ちでした。

 

そうすると。

 

ちゃんと

「自分の本当の姿でもいいよ」

と導いてくれるご縁に

巡り合っていったのです。

 

▽そのことを書いた記事がこちら▽

 

ほどなくして

私は籠の中から

飛び立つことが

できたわけです。

 

 

  自分のしたい事、伝えたい事、発信していく事の壁が低くなる

 

先日、お写真を撮らせて

いただいたあるお客様と

メッセンジャーでやり取りを

していたときに、

こんな心の変化と気付きを綴って

送ってくださいました。

 

『今回撮って頂いた写真、どれも素敵で、こっ恥ずかい感じがします。写真の写りが良くて、実物は違うのにな、なんて思ったり、、、、。

素敵な、いい自分は表現してはならない、だって攻撃されて傷つけられてしまうから、、、自分の良いところは言いずらいけどダメなところは話せて、自分を低くみせたくなります。

そんな思いもありましたが、どれも私なんだと思ってガッツリ使ってみました。すごくドキドキしました。怖い感じもしました。

怖かったけど、投稿出来たことで、なんだかこれから自分のしたい事、伝えたい事、発信していく事の壁が低くなったように感じて、このままの私でも大丈夫な気がしてきて、嬉しくて心が震えて涙が出てきました。こんな気持ちになるなんて思ってもいませんでした。自分でびっくりしちゃいました。
きっかけを下さり本当にありがとうございます😊』

 

こんなにもこんなにも

たくさん感じて、

ご自身と向き合って

くださいました。。

 

自分を守り、傷つかないように

これまで本来の素敵なご自身を封印し

鎧を着てこられたのかもしれません。

 

自分を守れるのは

自分しかないないものね。

 

自分をあえて落とすこと、

低く見せること、

 

昔の私も無意識に

やっていました。

 

「出る杭は打たれる」

 

が怖かったから。

 

でも、それは

「幸せ感」を感じる選択では

ないんだよね。

 

しっかりと自分とこのように向き合い

自分のことを

「このままの私でも大丈夫」

 

そう思えた彼女のこれからは

少しづつ変化がおきてくると

私は思っています。

 

小さな幸せを感じ取ったり

見つけることができる人は

夢や希望に対して真っすぐに

向かっていけるのだ

 

と最近読んだ本にも

そう書かれていました。

 

 

出逢いはとても大切。

 

そして、

写真も誰に撮ってもらうかも

大切です。

 

写真の大先輩に

よく言われます。

 

「写真は撮る人の心を映す」と。

 

丁寧に自分と向き合い、

殻を破って越えていきたいという方

ご縁をいただくことができれば

とても嬉しいです。