【頑張らなくてもそれが本当の自分】

 

未来フォト・自己表現サポート

上野あきこです。

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  頑張らなくてもそれが本当の自分

 

今から3年ほど前、

コロナ禍真っただ中のころに

私は在宅勤務というものを

生まれて初めて経験しました。

 

それまでは、

がむしゃらに負けてなるものか(誰に?)と

子供が幼いころは保育園や学童に預け、

髪振り乱して時短勤務もしないまま

フルタイムで働いてきたわけですが、

 

理想に描いてきた

子供たちとの笑顔の生活とは

ずいぶんかけ離れた方向に突き進んでいて

 

いつもどこか心が苦しく満たされず

ギリギリのメンタル

日常のあらゆることを

こなしていました。

 

そんな生活が10年以上続いた後、

在宅勤務という形で

突然たくさんの自分と向き合う時間を

与えられました。

 

今思えばこの時間があったから

生き方の方向性を変えることが

できたのだと思います。

 

 

知らない間に「我慢」や「妥協」を

繰り返してきた人生。

 

自分である程度

時間配分ができる状況になった仕事や

ちょっとした空いた時間に

家を片付けたり掃除したりできるだけで

 

心の中に少しづつ

落ち着きが戻ってきたり

家族と話すときも

自然に笑顔が出せるようにもなりました。

 

でも、なぜそれを

今までできなかったのだろう。。

 

image

 

振り返ると、

 

当時は「未来の自分の姿」を想像すらできないほど

何かに追われる生活が毎日続いていて、

心が弱っていました。

 

人の言葉が、出来てない自分を

諭されているかのようで

敏感でした。

 

そのときは

子育ても仕事も人間関係も、

私は自分のできないところ、

ダメだと思うところばかりを

見ては落ち込んでいて。

 

事実ではないことも

自分で自分を「ダメな私」と変換し、

位置付けてしまうのです。

 

友人に相談してみると

「そんなことないよ」

「ちゃんとやっててすごいよ」

 

と言ってくれるのに

素直に受け取れない。

 

心に余白もないので、

右にも左にも行けない。

抜け出せない。

 

とにかく頑張って乗り切る!しか

選択肢がなく、

またそれ以外できなかったのです。

 

 

 

焦らず自分と向き合う時間を持つことは

 

本当にどう生きていきたいか

自分には何が不要で何が必要なのか

 

の自分だけの答えを導くうえで

私にはとても大切なことだったんだ

 

と、体感するまできづかなかったのです。

 

 

その頃から

自分の人生の歩き方や、

自分を認めたり、優しくすることには

大きな意味があると感じ始めます。

 

子供たちの気持ちを尊重してあげたり、

いつも頑張っている自分を認めたり、

出来ない自分も、そんな時もあるし大丈夫、

と受け入れることができたり、

 

時間はかかりましたが

 

頑張らない自分のままでも

それが本当の私

 

と思えるようになっていきました。

 

 

当時、私は鏡を見るのが嫌いでしたが、

毎日1分だけ笑顔の練習をしていました。

 

美容部員をしているママ友から

「本当に力を抜いても

笑ってる顔になってくるんだよ」

と教えてもらったのです。

 

私は笑顔に毎日過ごしたいんだな、

という想いにも気づけました♪

 

 

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