こんにちは。
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昨日からお盆休みに入りました。
コロナ禍や大雨で
なかなか思うように外出ができませんね。
私は5日間の休暇を
ゆっくり家で過ごす予定でいます
そしてこの期間に、
日々バタバタしてできてなかったことや
後まわしにしていたことを
ちゃんと進めよう
終わらそう
そう思っています
ちょっと動けば、
ちょっとやる気スイッチが入れば、
すぐ済むことも多いのに、
別の事に気が行ってしまったりすると
結局今できることが後回しになり
何日も何日もやらずに、
しまいには忘れていたり
そんなことが日常茶飯事でした
いつも何かに追われている気持ちになるのは
そういった積み残したことが
たくさんあるからかもしれません
そんな中、
ある人の言葉の中に
やると決めるのは
もちろん自分の意思
やらないのも
結局は自分が決めたこと
というようなものがありました。
できてない、時間がない、
そんな言葉が口癖のようだった私には
あまりにも的を得ていた言葉で
衝撃でした
わかっていたようで
認めていなかったこと
それを改めて自覚した今は、
できないんじゃなくて
『やらない』
そういうことなんだ
と気付きました
物理的に忙しかったり
疲れていたりして
できないこともありますが、
『やらないと決めているのは
自分の心の気づかない部分が
そう意思決定させているのかもしれない』
すると自分の中で
うまくいかないできない
それは時間がないからだ
そう紐付けていた
負のループのような気持ちが
少し楽になり、
その現状に対する受け止め方が
変わってきている自分に気づきました
私たち働く母にとって、
日常の一つ一つの小さなことに対する
時間管理
タスク管理
ができるようになっていくと
心が安定するようにも
なっていくのかもしれませんね
私はいつもは見て見ぬ振りしていた
家の掃除をしました
・洗面所と風呂場の排水溝の掃除
・昔よく読んでいた文庫本やCDを処分
・学校プリントや新聞の整理、等…
できている人には
そんなことできて当たり前
と思われるかもしれませんが、
少しづつ、
小さなことから
達成感を感じ、
心を整え、
ありたい自分の未来に
一歩一歩つながりますように