厚みは合ってるよ | ビリヤード&ダーツ屋さんの夢とか現実とか

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浅草在住、三ノ輪でAlvisというお店を経営してます。
初心者の練習&上達に最適な【ビリヤードドリル】出版しました!

いやービリヤード楽しいですね



昔は毎日何時間も撞いていたので


感覚だけで撞いていたと言っても過言ではないのですが



最近の私ったら、なかなかビリヤードをする時間がとれず


その頃に比べたら、全く撞いてない状態なんです



しかしそんな状態にも関わらず


レッスンや対戦(1回限りのセットマッチ)などで


以前よりもハイパフォーマンスを求めれる状況が多く


チビリな私にはなかなか酷な状況下でのビリヤードをこなしています(笑)



そんでやっぱり思うことが


自信の無い時のショットの決定率の低さ。。


たいがい思いっきりヘッドアップして外してしまいますガーン



今回はこのショットについて考察しようかと。。(そんなブログだったっけ顔



私の見解としてはですね



ボウラードハイスコア80点を超えたあたりの人からは


【構えたところで厚みは合ってる】


と考えてオーケーじゃないかと思ってます



ではなぜ球を外してしまうかというと


【自分がイメージしたタイミングで手球をとらえられなかった】


というところが多分にあるのではないかと思います



ではなぜ自分がイメージしたストロークが出来ないかというと


クローバー経験不足


そもそも成功体験の乏しいショットはイメージが悪いので成功体験を増やすことが重要です


また先日のブログでも書きましたが、成功ショットを疑似体験するだけでも効果はあります


DVDや上級者の球を見ているだけでも、経験値は上がっていきます



クローバーネガティブかつ厚みに不信感


「うわー、こんな球入る気しないよー」


「むむむ。。ここで厚み合ってるのかな―」


とか思ってしまってる時はまずミスをします



まぁ私くらいになると、そんな状態になることは。。


多々ありますw



そこで今回の本題です合格



ネガティブかつ厚みに不信感を抱いてる状態に陥っても


最低限のパフォーマンスを出すにはどうしたらいいのか?

なんでやねん!ハイパフォーマンスじゃないのかいビックリマーク




プレッシャーのかかる場面、いやかからない場面でも、つねにですね。


構えに入ったら


「厚みはあってるよ」


と自分に言い聞かせるんです


あとは自分の撞こうと思っているショットの


手球とタップの当たる音や力加減をイメージしてショットします



たったこれだけで今までずっと入らなかった球が入るようになります


大きな試合でハイプレッシャーな状態でも、ゲームボールを沈めることが出来るようになります


大好きだった彼女も振り向いてくれますなんでやねん!こら



同じような悩みを持ってる方は騙されたと思って試してみてはいかがでしょ?にひひ


(全ての方に効果があることを保証するものではありませんw)



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