昨日新しい家族が誕生しました
たくさんの方々に祝福の言葉を頂きました
皆さん本当にありがとうございます
出来たら避けたかった帝王切開での出産となったわけですが
なぜ帝王切開になったかというと
「児頭骨盤不均衡」
という診断でして
胎児の頭の大きさと母体の骨盤の大きさが釣り合ってないために
通常の分娩が不可能と判断された訳です
ちょっと気になったもので少々調べてみました
現在日本では出産全体の20%以上が帝王切開で産まれているみたいです
アメリカでは30%以上、中国では40%以上が帝王切開で産まれているそうです
現在の医療ではほぼ母子ともに問題なく出産されてますが
昔はどうだったのでしょうか?
帝王切開が無かった頃の妊婦の10人に1人は亡くなっていたそうです
日本では1852年に初めて帝王切開が行われたそうです
ほんの160年前に生活していたら妻も子供も失っていたかもしれないんですね
あらためて安全な帝王切開のあるこの時代を生きさせてもらってて良かったなと思いました
ありがとうございます