ChatGPTにニューヨークに住みたかったって書いたら。。。 | NYで生きる!ベイリー弘恵の爆笑コラム

ChatGPTにニューヨークに住みたかったって書いたら。。。

〜その気持ちはよくわかります。ニューヨークは世界有数の都市であり、文化、芸術、ビジネス、エンターテインメントなど多岐にわたる魅力があります。多くの人々がそのエネルギーと多様性に惹かれ、夢を追い求めるためにニューヨークへ移住したいと考えることでしょう。もし将来の計画や夢があれば、その目標に向かって努力し続けることが大切です。〜

 

って答えてくれた。

 

ニューヨークへ移住して、なにをする。。。っていう、将来の計画とか夢があったわけじゃなくって、私の場合は、住んでみたかったっていう単純な理由だったわけなのだけど。

 

マンハッタンにある高層ビルで働いている自分を高校時代からイメージしていたことは正直なところ、本当であり、そのイメージ通りに高層ビルで働いている。今はむしろ、リモートワークのほうが皆ありがたいようで、マンハッタンのオフィスへ行くのは週に何度かだけになっている。

 

なぜ高校時代に、ニューヨークで働きたいのかって思ったかは、よくわからない。

 

社会が苦手だったせいで、いつも成績の悪い私を気にかけてくれていた、社会のカワモト先生が、図書室で勧めてくれた本多勝一さんの「アメリカ合衆国」と、吉田ルイ子さんの「ハーレムの熱い日々」を読んで影響されたようだ。なぜか黒人が生き生きとして住んでる街、ハーレムに住んでみたいって思った。