アメリカのウエディングもどんどん値上がり中 | NYで生きる!ベイリー弘恵の爆笑コラム

アメリカのウエディングもどんどん値上がり中

友人のウエディング(披露宴)に招かれたのだけど、いくらくらい包むべきなのか考えていた。いつもいろいろと相談してしまうアメリカ人コーワーカーに聞いてみた。ら、「だいたい一人150ドルくらいは最低でも包まないとダメだよ」と言う。

 

日本だと2万円くらいが相場だったと思うけど、今はもっと上がってるのだろうか?みんなのウエディングってサイトに書いてるけど、やはり最低でも3万円とある。

 

アメリカでも、近頃は料理やドリンクのレベルが上がっており、会場を貸し切る費用などを考えてみても、客が50ドルくらい包んできたくらいでは、まったく祝にならないらしい。

 

「どこの場所でやるの?」と聞かれ、それを調べるのを忘れていたと思い、家へ帰ってインビテーションのカードを見てみた。

 

ニュージャージー側にあって、ハドソン川が見える素敵な場所なのだ。そして料理も、めちゃくちゃスゴそう。生牡蠣やプリップリのエビちゃんがオードブルに並んでいたり、ステーキの種類も豊富な上、チキン、お魚なども選べる。

 

こりゃ〜一人200ドルいくんじゃない?。。。って感じ。

 

子供たちにも、ちゃんとしたお洋服を買ってあげててよかった。レイの言うように、カッターシャツにネクタイとパンツだけで行ってたら、デニスは恥ずかしかったぜ。

 

バーゲンではあったけど、ちゃんとしたデパートで子供たちにも服を買ってあげた。デニスにはちょっとお洒落な柄物のジャケットと、ダークグレーのパンツに白いシャツ。

 

エリカは、白くてヒラヒラしたブラウスに黒いパンツとジャケットのスーツ。アヤは、スカートのほうが黒白のボーダーになっている黒いドレス。私は黒のワンピースに黒いジャケットでちょっと派手目なスカーフを巻いていく予定。

アメリカでも2016年の平均が113ドルって書いてるってことは、今のNYなら150ドルが妥当なんだろうなぁ〜・・・。

https://www.thisisinsider.com/how-much-money-to-give-as-wedding-gift-2017-7

 

ロシアの長者がやってのけた1000億円のウエディング。ゲストがジェニファー・ロペスとスティングって何?スゴすぎ。