マンハッタンのビジネスマンもカジュアルが増え
今年は、6月に入るっていうのに、曇りや雨ばかりのニューヨーク。どんよりしていて、高いビルに入ってるオフィスで働いてると、霧がたちこめてもはや雲の中にいる状態。まぁ〜それでも、ドレスコードが夏になるとグンと下がるオフィスがたくさんある。
グーグルなどのIT系は、年がら年中カジュアルなんだけど、さすがに金融関係は、スーツ姿の人が普通。それでも、カジュアルフライデーなどがあって、ジーンズOKの日があったりする。とある弁護士オヤジのカジュアルっていったら、昔の時代の木こりのオヤジみたいなタータンチェックの赤いシャツに青いジーンズ。今の時代に、これはいくらなんでもナイでしょ。って言いたくなる。
カジュアルにもはやスタンダードがないので仕方ないけど、ティーンの若い男の子たちは、フーディーといわれてるけど、フードのついたスウェットみたいな素材のものを上下で平気で着ている。あえて色は揃えない。揃えちゃうと、それこそ体操着みたいになっちゃうよね。
まぁ〜ジャスティン・ビーバーみたいに売れてるシンガーとかが、普段着にはスウェット素材みたいな洋服をいつも着てるのもあるし、ってか、ジャスティン・ビーバーに因んだデザインばかりでBIEBERブランドまで立ち上げている。ビーバーに許可はとってんだろうか?
フーディーでもこういう風に着こなせればお洒落。
http://www.fashionbeans.com/article/how-to-wear-hoodies/
夏のフーディーは、暑苦しいのでやめてほしいのだけど、娘のエリカは夏でもフーディーにこだわる。
まぁ〜私が偉そうに人のファッションをとやかく言えたもんじゃないけど。。。おっさんたちのファッションチェックには、厳しいぜ。