牡蠣が食べたくて仕方ない理由はなぜ? | NYで生きる!ベイリー弘恵の爆笑コラム

牡蠣が食べたくて仕方ない理由はなぜ?

なぜか牡蠣が食べたくて仕方ない今日このごろ。亜鉛不足なのだろうか?つい先日は、友人らに生牡蠣を食べに行こうと誘って、行ってきたばかり。それなのに、またしても日系スーパーでカキフライの冷凍を買ってしまい、自宅で一人、揚げまくって食べている。

 

日本にいたころには、牡蠣が食べたいって禁断症状のようなものは出たことがなかったのだけど。ニューヨークで食べるツルツルとした生牡蠣は、とても美味いからか、冬になると無性に食べたくなる。日本でとれる、ボッテリしたタイプとはちがって、こちらで食べる牡蠣は身がヒラヒラ薄くて、臭みも少ないものが多い。

感覚としては、貝を食べてるっていうより、超柔らかくて薄くスライスされたナマコを食べてる感覚に近い。(そういえば、ニューヨークでナマコって食べたことないかも。。。)

こうなったら、毎日グランドセントラル駅を使ってるのだから、一人でオイスターバーにでも行くしかないのかなぁ〜。

 

体力が弱っていると、牡蠣にあたりやすくなるので、元気なときしか食べれないけど、牡蠣を食べると元気になるはずだし。「いったいどっちなんだよ〜」と叫びだしたくなる。

 

あぁ〜生牡蠣がお腹いっぱい食べたい〜〜〜。