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この試合の日、以前お話しさせて頂いたカメラに、そろそろ限界を感じました。
連戦の初日は、なんとか持ち堪えたのですが、2日目のこの日、第5試合からシャッターを切ると、そのままフリーズしてしまう現象が続き、次の試合は一縷の望みを掛け、電源OFFにして待機しました。
結果としては状況は変わらず、これ以上酷使させるのも可哀想になってしまいました。
でも
これだけ、まだ綺麗に撮れるんですよねぇ。。。
一応、数年前の誕プレ(半分は自腹)であるから、完全に使えなくなるのも申し訳ない気がして。。。。という理由を妻が口走り、帰宅した家に、万と2桁を数える品物があった時の主人の顔ったらありませんでした。
本当に趣味人の女でごめんなさい。
あ、でも自分の稼ぎで払うからね
では、2.6後楽園メインの続きです。
TKOに取るﾄｺﾛを
コブラ・クラッチです。
胴締めには行かせず、ロープに振って、丸め込むかと思いきや、スカル・エンドに入ります。
しかし、それをすり抜けるのも、流石のオカダさんです。
リバース・ネックブリーカーで、この切り返し合戦は決着です。
イービル × 後藤さん
TKOに捕まります。
空中姿勢が綺麗過ぎて逆に泣きそうです
目を剥いてらっしゃる。
分断したと思ったら、味方までやられて、とにかく頑張るしかない後藤さんです。
試合中の写真を撮るにあたって、おおよそ次の展開を予想しながら、ファインダーを覗いているのですが、SANADAさんのこの
スワンダイブ ミサイルキックに行く前の、コーナーをトップからスルーする、あのムーブは、本当に予測が付きません。
まだまだ、プロレス愛が足りぬな。
後藤さーーーーんっ！
呼び掛け虚しく、彼等のフィニッシュムーブとなりつつある、マジック・キラーの体勢に入ると
そして、これは狙ってましたね
ヘビー レインと
牛殺しの共演です。
見応えたっぷり
しかし他の技に比べて、投げ技の時のオカダさんの余裕の無いっぷりが可愛らしいです。
これを見てて、超人オカダに、投げ技を連発させれば、かなり勝率が下がるんではないかと思ったり
さっきはならなかったので、再度後藤さんに託します。
SANADAは僕が押さえておきます。
無差別級の前哨戦でもある二人の闘いは
ドッカンドッカンぶつかります。
おお！一本取りますか？！
イービルのラリアートは、後藤さんもぶっ飛ばします。
オカダさんが、カットに間に合います。
再び、オカダさんを沈黙させるべく
を、絞められた自身の首を軸に一回転して
レインメーカー！
を、なんとレインメーカーで返されてしまいました。
ゴロゴロゴロ。。。(オレの技って良い技だなぁ。。。
)
)
しかし、イービルの攻撃は1つ1つ重いですね。。。。
自らのフィニッシュ・ホールドで伸びてる間に
とうとう、マジック・キラーを決められ、サナイビ組の見事防衛となるのでした。
ｷｭｳ〜～
せいぜいいろんな雨、降らせろよ。
オカダさんのこういう目、好きだわぁ。
私の中で、オカダ × SANADA の間で、なにか次を占うような展開があると想像していました。
なので、この結末には
「ヘビー戦は何が起こるか分からないなぁ」
と思ってしまいました。
ディス！イズ！ イーボゥ～。。。
もう、ミラノ先生のイビさん好きには、結構感化されています。
後、オカダさんのイービルキッスの真似ね。
あんまり興味ないような事を話したけど
エンディングまで、ちゃんと見てますよね
ってなりましたよ。
時系列はごちゃごちゃで申し訳ないのですが、SANADAさんのヘビー級挑戦は、今回は敗戦と終わってしまったわけですが、いろいろな方が話されている通り
なんというか、足が地についている、とでも言えば良いのでしょうか。
SANADAさんのレスリングの素地や、そもそもの身体的なポテンシャルが、奇をてらった風ではなくても、存分に味わう事ができたなぁ、と感じました。
内藤 × オカダ のような過去から引き摺るモノが無くても、充分見応えがあって、その、因縁めいたモノでの盛り上がりを差し引いたら、今回のタイトルマッチの方が、魅力的だったんじゃないかなぁ。。。。ただ、SANADAさんの試合自体、私が好きだからかもしれないですが。
でも、過去のストーリー含めてのプロレスですから、評価は人それぞれでしょうね。
久しぶりに、日本人が防衛しているタッグなので
イーボー先輩が仰る通り、価値をどんどん高めてもらって、またオカダさんが挑戦出来るといいな、と思います。
その昔、オカダさんの何かのイベントの時、確か単独に近いイギリス遠征の直後だったのかな。。。タッグリーグ前でもあったので、遠征お疲れ様です、と云うのと、リーグ優勝してタッグのベルトも狙って、ベルト2本巻くﾄｺﾛが見たいです、と伝えると
「日本で2本ですね分かりました！。。。ﾌｯ…ﾌﾌﾌ。。。」
分かりました！。。。ﾌｯ…ﾌﾌﾌ。。。」とのお返事に、流石のオカダメィニアの私も薄笑いしかできませんでした。
出会ったオカダファン仲間の方に、この話しをすると、概ね困ったリアクションをされる方が多いので、軽く封印していたお話しなのですが、もう時効ですよね
(イベントとかでオカダさんとお話しした事って、あんまりブログとかSNSに上げない変わり者なのですが。。。なんだか、二人だけのエピソードとして温めたいんですよねぇ。バカとしか言いようがないですが)
早いところ、日本で2本、巻いて貰いましょう。
私も毎年恒例、ちょっと早かったんですが、まぁ、あまり14日に集中しても良くない（笑）ので、この連戦の後楽園に持って行きました。
誰と誰かはナイショです
会場直前だとスタッフさんにも悪いので、早めに行ってロビーの受付の方にお願いしました。
すると、たまたま会場内からスタッフの方が来られ、「じゃあ」と仰り、そのまま控え室に持って行って下さりました。
どっちにしても、渡して頂けるんでしょうが、目の前で持って行って貰えると嬉しいですよね
今回は、某銀座六丁目のビル内に、めっちゃ美味しいチョコケーキを見付けたので、お持ちしましたよ。 アレは、手土産に最適です。
店員さんに、｢フォークなどもお付け出来ますが」と訊かれ、じゃあ、1。。。と言いかけ、いや
「二人で食べるかもしれないので、2本お願いします」
と、うっかり口走ってしまいました。
うん。。。。私。。。頑張ったの。
おしまい。
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