おはようございます。
相変わらず静かな入り江が定位置のカンムリカイツブリさん。
先日居合わせたバーダーの方が
あの子見てる間ずっと足をあげてたけど怪我してるのかも?
と仰っていました。
そういえば私も以前こんな写真を撮っていたのですが↓
この時も気になっていろいろ調べてみたところ、ネット上にも似たような画像が散見された
ものの、このポーズの理由に関する記述は見つけられなかったのです。
今のところ潜ったり採餌したりに支障はなさそうに見えますが、言われてみればちょっと
気になるかも?
ってことで引き続き気長にリサーチしていきましょう。
海岸に出ようと橋の下をくぐっていたら、頭上からキュリキュリと鳴きかわす声がして、
慌てて砂浜にやってきました。
コアジサシさんです、ああとうとうこの時がきてしまいました!
相変わらずの職人技に惚れ惚れしますが…
見かけたのは3羽のみでしたが、これからぞくぞく渡ってくるのでしょうか。
もちろん会えるのは嬉しいんですが、去年の増水やらチョウゲンボウの猛攻やらを思うと、
心中複雑ではあります。
そんな危険を冒してまでここで繁殖しなければならないのでしょうか?
自然の掟は時に非情に感じてしまいます…
どうかご加護がありますように。
圧の強いコチドリさん。恋はいつも押しの一手です。
なんか買い物の途中で見つけちゃったタシギさん。
こんなご近所で会えたのね?
うーむ今後はスーパーに行くときにすら油断できんのか…