審判という仕事

審判という仕事はおいしいか。

野球好きの人間としては間近で野球が見れる最高の仕事。

しかし、黒子としての地味な仕事ともいえるし、正確にできなければ世間の目は厳しい。

ボブデイビッドソンがWBCで犯した２度の過ちはアメリカを勝たせるものだった。

それは日本が負けることでもあった。

しかし、結果は出なかった。

３度目の仕事は日韓戦での主審。

しかし、アメリカが敗退した今、誤審をする必要があるのか。

アメリカを勝たせることでなく、日本の足をひっぱることが目的なら

３度目の誤審はありえる。

なぜという疑問はあるのだが、

こればかりは第三者としてみていることしかできない。

彼のリコールを唱える立場の人は今何をしているのだろうか。

アミーゴ！

メキシコ、アメリカに勝利！

日本準決勝進出！

韓国相手にこんどこそ本領発揮だ！！！

メキシコ２－１でリード！？

勝てば日本が準決勝進出とな？

わあ、光が見えてきた！

イチロー、もう一度韓国とできるぞ！！！

韓国戦２敗目

２回やって２回勝てない。

これはとにかく向こうより弱いんだと思う。

しかし、だれだって思うだろう。

上原や松坂が投げれば負けなかったと。

同じ順番で望むのがいけなかったんじゃなかろうかな。

戦前、上原を韓国戦に

アメリカ戦には松坂って話もあった。

渡辺俊は韓国で１度負けているからな。

ああ、とにかく、メキシコが２点差でアメリカを下してもらうのをまとう。

メキシコ戦終わる

メキシコ戦は小笠原、里崎、多村、イチローの活躍で無事勝利を収めた。

松坂、和田毅、薮田、大塚のリレーもまあ無難に切り抜け、

あとは渡辺俊の先発で韓国を最小失点に抑えて勝つのみである。

しかし、韓国は絶好調だ。

今の勢いで行けば優勝か準優勝かといったところではないだろうか。

アメリカ戦の審判の件もあり、

日本は韓国戦の中でつきを呼び戻すきかっけをつかまなければならない。

それがどういうきっかけなのかわからない。

あの誤審が大きく流れを変えたように、試合の中できっと流れを変えるポイントがあると思う。

韓国戦ではそのポイントを契機に流れを変えて優勝に向かって突き進んでほしいと思う。